露土戦争
1768年〜1874年
1787年〜1891年
露土戦争
1877(明治10)年〜1878(明治11)年
トルコ支配下のスラブ系民族の反乱を機に、バルカン進出をもくろむロシアがキリスト教徒保護を名目として開戦し、トルコを破った戦争。
サン・ステファノ条約でロシアはバルカン進出に成功したが、ヨーロッパ列強の反対にあい、1878(明治11)年のベルリン会議の結果、バルカン進出の野望は挫折した。
ロシア・トルコ戦争。
グレゴーリー・ポチョムキン
Grigorij Aleksandrovich Potemkin
1739年生、1791年没。ロシアの軍人 政治家。公爵。
エカテリーナ2世の寵臣。
1773年〜1775年 プガチョフの乱で反乱を鎮圧。
クリミアを併合、黒海艦隊を創設。
露土戦争の時、ロシア軍総司令官を勤めた
新規作成日:2002年2月26日/最終更新日:2002年2月26日