海と船の記念日
海と船に関係する記念日を集めてみました。
- 海上自衛隊創設記念日 4/26
昭和27年4月26日 海上保安庁内に、海上自衛隊の前身となる、海上警備隊の発足を記念して制定された。
- 海上保安の日 5/12
海上保安庁は、昭和23年に発足し、同年5月12日の初代長官の庁旗掲揚を記念して、「開庁記念日」としている。
- 東京港開港記念日 5/20
東京港は昭和16年5月20日に外国貿易港として開港した。
- 海軍記念日 5/27
日露戦争下の明治38年5月27日、連合艦隊がロシアバルチック艦隊を対馬沖海戦において撃破したことを記念して制定された。
- 気象記念日 6/1
明治8(1875)年6月1日に東京で気象と地震の観測が開始されたことから、昭和17年に制定されました。
- 横浜開港記念日 6/2
1859年(安政6年)7月1日(陰暦の6月2日)に開港したことを記念して制定された。
1909年(明治42年)には、開港50年祭が全市を挙げて盛大に行なわれ、これ以降陽暦を採って7月1日が記念日となる。
1928年(昭和3年)、市会の決議を経て、陰暦の6月2日に戻され、現在に至っている。
- 国土交通Day 7/16
平成11年7月16日 国土交通省設置法の公布
国土交通行政に関する意義・目的、重要性を広く国民の皆様にご理解いただくために設けられている。
- 海の日 7/20
昭和16年07月20日 第1回「海の記念日」
「7月20日」は、明治天皇が明治9年東北ご巡幸の帰途、灯台視察船 明治丸 で、青森から函館を経て横浜にご安着された日に由来している。
平成8年07月20日 制定後はじめての国民の祝日「海の日」
皇太子同妃両殿下のご臨席のもと国民の祝日「海の日」を祝う実行委員会主催による「海の日」制定記念式典開催。
平成15年から7月の第三月曜日に変更。
- 空の日(航空の日) 9/20
昭和15年(1940年)に、日本の航空の歴史を記念し航空思想の高揚と航空技術の振興を図り、航空日本の将来の発展に努めるため、9月20日を「航空日」とすることが制定さた。
平成4年、「空の日」改称し、併せて「空の旬間」を設けて各種記念行事が行われている。
- バスの日 9/20
1903.9.20バスの営業運行開始を記念したとされる。
- 民間航空記念日 10/25
1951(昭和26)年、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、一番機の「もく星号」で東京〜大阪〜福岡間の運航を開始しました。
- 灯台記念日 11/1
我が国における西洋技術を用いた灯台の建設は、明治元年、神奈川県横須賀市の観音埼灯台の建設に始まり、灯台業務の開始を記念するため、わが国初の洋式灯台である観音埼灯台起工日である明治元年11月1日にちなんで11月1日を「灯台記念日」と定めている。
- 自衛隊記念日 11/1
昭和29年(1954)年7月1日、防衛庁設置法と自衛隊法が施行され、自衛隊が誕生した。
それを記念して制定されている。
11月1日としたことは7月は台風や水害などの災害出動が予想されるためという。
自衛隊法の施行で、保安隊が陸上自衛隊、警備隊が海上自衛隊となり、新たに航空自衛隊が設けられた。
- 税関記念日 11/28
税関の前身は、「運上所(うんじょうしょ)」といい、嘉永6年(1853年)の黒船来航以来、函館、神奈川、長崎、兵庫、大阪など各港が次々に開港場(貿易ができる港)に定められるに伴って設置されたもので、「外国人および貿易に関する事務」を受け持ってきた。
運上所が現在の「税関」という名称で呼ばれるようになったのは、明治5年(1872年)11月28日からであり、この日をもって「税関記念日」としている。
- 神戸開港記念日 12/7
1867年のこの日、神戸港が外国船の停泊地として開港したことを記念して神戸市が制定されている。
- 霧笛記念日 12/20
1879(明治12)年、津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置されたことを記念している。
新規作成日:2003年7月29日/最終更新日:2009年7月11日