東京湾保安対策協議会
設置目的
東京湾岸の各港湾管理者と各都県警察、国の関係機関が連携・協力し、密輸・密入国等の犯罪に強い港づくりを目指し、もって首都圏の治安を向上させるため東京湾保安対策協議会を設置する。
構成メンバー
@:各港湾管理者
千葉県県土整備部長、東京都港湾局長、横浜市港湾局長、川崎市港湾局長
A各都県警察
警視庁組織犯罪対策部長、千葉県警察本部生活安全部長、神奈川県警察本部生活安全部長
B国の関係機関
関東管区警察局広域調整部長、東京入国管理局審査監理官、
東京税関監視部長、横浜税関監視部長、
第三管区海上保安本部警備救難部長
経緯
平成15年
8月7日 東京湾保安対策協議会設置(東京湾の保安対策強化に向けた共同アピール)
9月18日 第一回幹事会開催(専門部会の設置及ぴ今後のスケジュール)
12月22日 第二回幹事会(密輸・密入国対策に係る「中間まとめ」)
平成16年
4月8日 第三回幹事会(合同保安訓練の実施について)
5月11日 水際危機管理対策「合同保安訓練」の実施
新規作成日:2004年5月11日/最終更新日:2004年5月11日