世界の潜水艦 エクアドル ECUADOR  ARMADA DE GUERRA ECUADOR

本項は 「現代の潜水艦」掲載用として整理したものをもとに掲載しており、更新なき場合、2001年7月のデータにもとずいています。
太平洋に面する海域を持つエクアドル海軍では、ドイツの209/1300型の就役により、初めて潜水艦を配備した。潜水艦輸入国ではあるが、相応の潜水艦整備能力も有している。
潜水艦 209/1300型
ドイツHDW社の輸出用潜水艦で、ドイツで建造されている。1番艦がドイツで。大規模な改修が実施されて以降、ドイツHDW社の指導下、エクアドルの造船所で実施されている。
1,265t(水上)
1,395t(水中)   11kt(水上)
21.4kt(水中)  250 59.50 x 6.30 x 5.50  8/533mm 魚雷発射管
(有線誘導魚雷)   ディーゼル
4基1軸   5(士官)
28(下士官・兵)  
◆ SS 209/1300型 2
 S 101 SHYRI 1977 
    S 102 HUANCAVILCA 1978 

新規作成日:2003年2月15日/最終更新日:2003年2月15日