日本陸軍5式戦闘機
東支那海上空を飛行する五式戦闘機
五式戦は昭和20年日本陸軍最後の正式戦闘機として採用された。本来慣れない液冷エンジンを採用した飛燕を、 基本的にはエンジン換装すればよかったのであるから、一説によれば1年以上前に出現してよい機体であった。 最高速度などは最新鋭の米国戦闘機には及ばなかったが、五式戦闘機に乗った陸軍の搭乗員はその性能に喜んだと言う。  
ファインモールド 1/72 川崎五式戦闘機T型 乙

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