1230 川崎港 川崎市臨港地区消防出初式

1230 川崎港 観測記 平成18年1月13日 金曜 曇り 9:35〜11:50

今日は早朝の「警視庁年頭部隊出動訓練初め」につづいて、「川崎市臨港地区消防出初式」のダブルヘッダーへ。8:16信濃町⇒御茶ノ水⇒8:36東京⇒8:55/9:01川崎⇒9:30マリエン前、9:32入場。
出初式は、例年早々に各自治体で実施されているが、96年にはじめて横浜の出初式を生で見たばかりで、あまり出かけてなかったが、最近は適宜巡っており、川崎市臨港地区は3回目の見学。会場は東扇島埠頭ということで、会場正面は逆光と陣取りが難しいが、ちょうど曇りだ。9:50?集合、10:00開式、10:03国旗掲揚、参加部隊の状況報告、10:04?式辞、1006-10:15?表彰。来賓祝辞、議員紹介。祝電。10:36消防部隊の観閲は徒歩で実施。部隊撤収。10:40-10:50カラーガード演技。10:55-11:10消防部隊の分列行進(徒歩部隊・車輌部隊・消防艇・ヘリ)。11:11幼年消防クラブ演技。11:20消防部隊演技、消防団の展開、11:35一斉放水。国旗降納、11:40閉式。
この地区は工業地帯のため、大型の機材が多い。
12:52バス⇒13:35?/13:49川崎にて撤収。

参加部隊
臨港消防署13台2艇69名、消防航空隊2機8名、臨港消防団3台106名、臨港地区婦人消防隊委員会50名、家庭婦人消防隊20名、臨港消防ボランティア委員会20名、陸上共同防災隊4台16名、海上共同防災隊1艇5名、事業所自衛消防隊15台66名。 (数字不詳)

車両部隊分列行進: 指揮車、救助工作車、救急車、原子力災害対策車、大型化学車、大型高所放水車、消防団車両、自衛消防隊車両。
消防艇部隊分列行進: 第5川崎丸、第6川崎丸、つるぎ。
消防ヘリコプター そよかぜ1、そよかぜ2

自衛消防隊
出光ルブテクノ(出光興産川崎油槽所) 、ジャパンエナジー川崎LPガス基地、JFE(京浜製鉄所)、日立造船神奈川工場、東芝浜川崎工場、新日本石油化学川崎事業所浮島工場、昭和電工川崎事業所(千鳥)、新日本石油化学川崎事業所川崎工場、昭和電工川崎事業所扇町。
東京電力西火力事業所東扇島火力発電所、東亜石油京浜製油所京浜、扇島地区共同防災協議協会、川崎市千鳥地区共同防災協議協会、浮島共同防災協議協会、共同防災協議協会(扇町地区)。

演技
・幼年消防クラブ演技。
・消防団演技
・一斉放水




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新規作成日:2006年1月14日/最終更新日:2006年1月14日