525 東京 交通博物館 「手作りの模型で見る船の歩み」展

525 東京 観測記 平成10年6月27日 土曜 曇り 13:30〜16:00

今日は、交通博物館で開催されている 特別展 「手作りの模型で見る船の歩み」を見に秋葉原へ。
当初、朝から行く予定だったが、ずるずると午後になってしまった。
13:25入場、ちょうど、鉄道模型パノラマの運転時間で見物。やはり子供が多いが、大声ではしゃぎまわる、躾のなってないガキには閉口する。こういう場合「親の顔が見たい」と良く言うが、最近はこの親の世代からして躾が出来ずに育っているからどうしよーもない。 ともあれ、いつもながらの鉄道模型を見て、館内を一巡。今回は、航空機エンジンや、一部船舶模型を撮影。
特別展 「手作りの模型で見る船の歩み」は、ラメール編集室の三宅啓一氏が作成した、1/500手作り木製の模型で、制作対象は、主に船舶、あと航空機や鉄道で、大きさや変遷を見るのが楽しみで作っておられるとか。

展示航空機エンジン
ベンツ
マイバッハHLSu型
イスパノス
ル・ローンC型
プラット&ホイットニーツインワスプ
ハ−45型「誉」
コンチネンタルO470−11
ロールスロイス・ダーウェント5型ターボジェット
JO-1型ターボジェット
GE CT-805-3B型ターボジェット
エアリサーチ TPE331-1-151A ターボプロップ
ライカミングT10-540-R 2AD

展示航空機
日ペリ ベル47 D1
アンリ ファルマン

今回撮影の船の写真
天地丸
大和型船
日本丸(豊臣の軍船)
最上が和の川船(小鵜飼船)
千石船
さくら丸
金剛丸舵輪


手作りの模型で見る船の歩み(98.6.27 交通博物館)

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新規作成日:1998年6月27日/最終更新日:1998年7月26日