556 横浜 戦前船舶研究会 模型会
556 戦前船舶研究会 模型会 平成11年1月24日 日曜 小雨 13:30〜16:30、〜22:00
今日は、戦前船舶研究会の、模型会へ。場所は、三ッ沢の「神奈川県立スポーツ会館」
13:15頃入場すると、皆さんお揃い。遠藤さんの挨拶に始まり、会員の紹介。
本日の参加は、遠藤氏、三ツ藤氏、松坂氏、宮島氏、近藤氏、阿部氏、私、栗又氏、松橋氏、高津氏、正岡氏、の11名。遠藤氏とは、戦前船舶研究会の会報でお世話になっているが、お会いするのは今日が始めて。巷では過激な論法で有名だが、お会いすると別人。すなわち「率直な議論」を好む方で、「表現方法と、解釈の差違で、こうも印象が変わるか」の良い例。正岡氏とは「戦没船を記録する会」の晴海での写真展で、お話を伺った事がある。栗又氏は、「ミンダナオ会」を主催され、インターネットでは既に1年超のお付き合いだが、お会いするのは今日が始めて。
13:20-お話。
正岡氏の「特設艦船よもやま話」、戦時中の体験による、お話。
高津氏の「客船模型苦労話」、制作模型を回覧されてのお話。
阿部氏の「精密模型手作りのこつ」、氏は「戦前船舶 増刊第110号 1/700精密洋上模型の手作り法 (戦前船舶:研究会)」を執筆されていて、そのお話。
続いて、模型を持参されている方の、作品のお披露目。
栗又氏の「装甲巡洋艦」、松坂氏の「日本郵船 出雲丸」。
この後、皆さんの色々なお話。
果たして、16:00過ぎ、一度解散。
数派に分かれて、撤収。私は、栗又氏、松橋氏、松坂氏、と横浜へ。ここでビールを交えて模型のお話。話に花が咲き、気が付くと22:00。名残惜しいが、偶然にもインターネットの交信が可能なメンバが揃い、今後を約して撤収。しかも、松坂氏は帰り道も一緒、テポドンのCEPより近い位地のようで、この世界、意外と狭い。
新規作成日:1999年1月24日/最終更新日:1999年1月27日