715 東京港 第40回東京国際ボートショウ
715 東京港 観測記 平成13年2月10日 土曜 晴れ 10:00〜17:30
- 漁業取締船 白萩丸?(水産庁) 月島埠頭F6バース付近在泊(南向き)
- 漁業調査船 照洋丸(水産庁) 晴海埠頭H3バース在泊(東向き)
- 海洋調査船 白鳳丸(東京大学) 晴海埠頭H4バース在泊(東向き)
- PLH31 しきしま IHI石川島播磨重工業船渠より中央岸壁へ
- HL03 明洋 建材埠頭RDバース付近在泊(北西向き)
- HL04 天洋 建材埠頭EDバース付近在泊(北西向き)
- 漁業練習船 耕洋丸(水産大学) 潮風桟橋RLバース在泊(北東向き)
今日は、第40回東京国際ボートショウへ。例年JEIS(日本船舶職員養成協会)から貰った招待券により出動していたが、去年辺りから配付が無くなったので、自費\1000で。9:07西小山⇒目黒⇒9:30/38浜松町⇒10:05有明東京ビックサイト。例年、往路は、水上バスで洋上からのアプローチなのだが、めぼしい事もなさそうなので、バスで直行。
第40回東京国際ボートショウは、東京ビックサイトの東展示棟の3つのホールを使用し、大小のボートやヨットを始め、船舶装備品、衣料品、海洋関係、その他各種の展示販売をしていた。展示ブースも、長引く不況のせいか、規模が縮小気味である。なんと言っても、今回、海難防止協会のブースがなかったのは残念だ。かつては億単位の価格の製品が並んだ会場も、数百万単位のものが多数を占めるようになっている。結構大き目のボートも、総屯数5t未満で、私の持っている、四級小型船舶操縦士の海技免状で運航可能だ。船体価格そのものを見ると「買えるぞ」と心が動くが、置き場所が無い。
11:00〜11:30「マリンフォトセッション」 マリンコンパニオンの写真撮影会。マリンコンパニオンは11名で、このうち増田照子さん(21y,168,86,60,88)、仲村茉莉さん(20y,167,86,61,89)が、今回の出演。
12:00〜12:30「海上保安庁海難救助デモンストレーション」羽田特殊救難隊の隊員と、海上保安庁のマスコット「うみまる」による、人工呼吸などのデモンストレーション。
16:00〜16:30「マリンフォトセッション」 マリンコンパニオンの写真撮影会。今回は、午前の回の2名に加えて、長沢由紀枝さん(23y,170,84,58,86)の3名。さすが午後は黒山の人だかり。
その後、歓談などの後、撤収。バスは土曜は20:30でラストで、ゆりかもめで。
今回見つけたサイト
2001年ボートショウ http://www.marine.co.jp/boatshow/
入場者数
2/9(金)晴17,424、 2/10(土)晴32,189、 2/11(日)晴44,713、 2/12(月)曇28,162、
合計122,488 前年比87.4%
新規作成日:2001年2月11日/最終更新日:2001年3月2日