819 横須賀港 記念艦 三笠 見学
819 横須賀港 観測記 平成14年2月24日 日曜 曇り/晴れ 10:00-15:40?
在泊の艦船
吉倉桟橋:AGS5102ふたみ,AGS5104わかさ,AGS5103すま,曳航標的,YF2075,YL13,YL119,ASE6102あすか,
支援船溜り:YO36,YO35,YF2088級,YF2088級,YF2088級,YF2146,YF2124,
YT74,YT53,YT60,YT83,YF1031?,
米軍基地:CV63KittyHawk,DDG54CurtisWilbur,CG,DD975 O'BRIEN,
海上自衛隊SS,CG,APL40(IX503),FFG51 GARY,FFG48 VANDEGRIFT,(AGI)CORY CHOUEST,
YDT03?,YC,YFN934,将官艇2隻
帰港:DD131せとゆき,YT74,YT67,
今日は、横須賀に保存展示されている、記念艦「三笠」を見学に出動。8:52西小山⇒武蔵小杉・急行⇒9:26横浜・快速特急⇒9:42金沢八景・各停⇒9:52安針塚。先ずはマンションの裏山(安針台公園)からこ港内を観測。ちょうどDD131せとゆき が、帰港してきた。下山して、ヴェルニー公園へ。前回、寄港中を確認した(AGI)CORT CHOUESTは、今日は艦尾を見せている。11:30?〜記念艦「三笠」見学。
記念艦「三笠」は、言うまでもなく、大日本帝国海軍の戦艦であり、日露戦争中の連合艦隊旗艦として、明治38年5月27日の日本海海戦において、ロシア第二太平洋艦隊(バルチック艦隊)を壊滅させた殊勲艦である。あいにく、甲板上など、工事中だが、来る5月27日に、日本海海戦50周年記念式典が行われるらしく、それにあわせたものだろうか。甲板の板は、板といっても厚さ数センチある事が、こういった工事のお陰で分かる。日本海海戦当時のままとは思ってはいないが、工事後「新品」の甲板となってしまうと、いささか値打ちが失われる気がする。甲板、艦橋、艦内、艦内展示と見学して13:15〜15分間、映画。つづいて艦内展示を見て、14:15〜一服。15:30?下艦。
横須賀中央で一服して、横須賀中央・快速特急⇒(品川)⇒三田⇒西小山で撤収。
新規作成日:2002年2月24日/最終更新日:2002年2月24日