891 東京港 東京水産大学「第43回海鷹祭」

891w1 東京港 観測記 平成14年11月2日 土曜 晴れ/曇り 13:30〜17:45

今日は、東京水産大学の「第43回海鷹祭」へ。自転車で13:30入場。雲鷹丸を見て、13:40-13:45ポンド。13:50-14:30マグロの解体を見学、今回は学生が挑戦。続いて、海洋研究会、動植物研究会、水産生物研究会、うみがめ研究会、潜水部の水中写真展、を一巡。15:10〜16:30水産資料館 見学。
たまには、こうして、船以外の自然などに目を向けるのも良いものだ。


891w2 東京港 観測記 平成14年11月4日 日曜 晴れ 12:00〜16:00

今日は、東京水産大学の「第43回海鷹祭」へ。寝起きが悪くて、自転車で11:50入場。水産資料館見学。13:00〜13:45、15:00〜15:40水産資料館「うら」ガイドツアー。収蔵庫には、おびただしいホルマリン漬けや、標本が保管されている。14:40〜14:55雲鷹丸を見て、ポンド。15:00〜15:40水産資料館「うら」ガイドツアー。担当が替わると、内容も若干変化がある。今日は、スタートの悪さがたたって、マグロの解体を見学出来なかった。


東京水産大学の海鷹祭は、例年この時期に開催されていて、資料性のあるパンフレットや、自然関係の展示、そしてポンドの船と、見るべき物が多く、楽しみである。以前の海鷹祭のパンフレットは、1/3程度が勉強会のページとして真面目な資料となっていたが、最近は割愛されていて残念。研究発表としては、動植物研究会の展示・レポート、海洋研究会の展示、水産生物研究会のミニ水族館・レポート、うみがめ研究会の展示、潜水部の水中写真展、自然科学系サークル合同冊子「どうすか」等が興味深い。また、今回は、水産資料館のガイドブックが素晴らしい。鮪の解体と特売も行われる。

東京水産大学(03-5463-0510)108東京都港区港南4-5-7
東京水産大学海鷹祭実行委員会(03-5463-0502)108東京都港区港南4-5-7

東京水産大学ポンド(係船場)
・青鷹丸 (11/2午後帰港?)
・ひよどり
・ カッター 2隻
・小型艇 (11/4)


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新規作成日:2002年11月2日/最終更新日:2002年11月4日