950 横浜港 AMS4302すおう 進水式

950 横浜港 観測記 平成15年4月25日 金曜 曇り 9:30〜11:00

今日は、多用途支援艦の進水式へ。ユニバーサル造船京浜事業所は、鶴見線弁天橋の駅前なので、電車で。8:37西小山⇒田園調布・急行⇒8:47/8:54武蔵小杉⇒川崎⇒鶴見⇒9:20弁天橋。
本艦は、平成13年9月4日進水の、1番艦AMS4301ひうち に続く2番艦である。
1番艦AMS4301ひうち の時も小雨模様だったが、今日もあんまり芳しくない。
9:25受付の後、早めの現地確認へ。今日は、残念ながら船渠進水に近く、既に船体は船台から浮いている。船台1、建造船舶1と言う、古典的な建造方式は、ここでは行われておらず、為に式台などの位置関係が変則で、シャンパンも艦橋に打ち付けるようになっている。
10:10参列者来場。10:15来賓来場。10:27古庄海上幕僚長 来場。10:30から進水式開始、サイレン吹鳴、国歌吹奏。命名「すおう」。進水作業発令、支綱切断。シャンパンが割れ、タグにより引き出され進水作業の完了。その後、西岸壁西岸へ曳航されて行った。
周辺には、続いて建造される、3番艦AMS4303の為のブロックが並べられていた。
レセプション会場で、進水記念絵葉書などを頂こうと思ったら、今回は作成していない。
11:20弁天橋⇒鶴見にて撤収。

多用途支援艦 AMS4302すおう
950t 65m x 12m x 5.8m x 3.5m



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新規作成日:2003年4月25日/最終更新日:2003年4月26日