Jpn 小型飛行機 セスナU206G MSA



小型飛行機 セスナU206G
アメリカ、セスナ社のステイショネア6。
主翼が機体上部にあるため、下方視界は良好である。
海上保安庁導入に当たって、物件投下口が設けられている。
瀬戸内海での捜索救助、公害監視のほか、操縦要員資格取得研修も任務とされている。
正式名称は、セスナ式U206G型。
現在1機が配備されており、広島航空基地をベースに行動している。
海上保安庁の航空機には、愛称がつけられており、「せとつばめ」と呼ばれている。

全長: 8.5m
全幅: 11.0m
全高: 2.9m
自重: 977kg
最大離陸重量: 1633kg
発動機: レシプロ1基
出力: 300馬力×1
最高速力: 151kt
巡航速力: 130kt
航続距離: 606浬
最大搭乗者数: 6名

SA 790 せとつばめ 昭和52年12月23日 広島航空基地




戻る TOPに戻る

新規作成日:2004年11月10日/最終更新日:2004年11月10日