揚陸艇 LSM3001 揚陸艇大型
輸送艦艇
AMPHIBIOUS SHIP
業務輸送に、離島に被災地に、輸送はわれらが任務
揚陸艇
LANDING CRAFT, UTILITY
大型上陸用舟艇
揚陸艇 LSM3001 揚陸艇3001号 昭和32年7月18日 (退役) 供与
アメリカよりの供与艇。太平洋戦争時の上陸用舟艇と同型の揚陸艇。
ビーチングして、観音開きの艦首扉から、車輛、人員、貨物、を積み下ろしする。
艦内の中央は車輛甲板となっていて、当時の戦車(M4,M41など)7両程度を搭載できる。
その両側が、輸送人員の居住区となっている。
車輛甲板は、露天式である。
直接の後継ではないが、同種の艦として、LSU4171ゆら型が建造されている。
艦名は、「艦種」+「一連番号」となっている。
LSM とは Landing Ship, Medium の略号で、元来は、中型揚陸艇 の意。
同型艦
艦種 記号・番号 艦名 竣工/編入 配属 定係港 建造所 計画年度 退役 備考
揚陸艇 LSM3001 揚陸艇3001号 昭和32年7月18日 (退役) 供与
新規作成日:2002年5月12日/最終更新日:2002年6月18日