駆潜艇 PC308 はやぶさ 型
哨戒艦艇
PATROL COMBATANT CRAFT
特定海域の守備を受け持つ
駆潜艇
PATROL CHACER
駆潜艇 ＰＣ３０８ はやぶさ（ＰＣ３０８はやぶさ型） 昭和32年6月10日 三菱長崎 S29 ＡＳＹ９１
初めてガスタービン機関を搭載して建造された、駆潜艇。
同年度計画では、４隻が計画されたが、うち１隻は、ガスタービン搭載の実艦試験を兼ねて、ＰＣ３０８はやぶさ型となった。
後に、改造されて「ゆうちどり」の後継の迎賓艇となった。
艦名は、鳥の名称のうち、「隼」などの、ひらがなで４文字の鳥の名称が付けられている。
PC とは、Patrol Chacer の略号で、駆潜艇 の意。
同型艦
艦種 記号・番号 艦名 竣工/編入 配属 定係港 建造所 計画年度 退役 備考
駆潜艇 ＰＣ３０８ はやぶさ 昭和32年6月10日 三菱長崎 S29 ＡＳＹ９１
新規作成日：2002年5月10日／最終更新日：2002年5月13日