Jpn 哨戒機 SH-60K JpnE

Dcim0676/DSC_3627.

原型は哨戒機 SH-60Jで、その後継機。
キャビンが拡大されるなど、大幅な改造を付しているほか、高性能化した戦術情報処理装置を搭載し、ソナーやレーダーも高性能のものを装備している。
また、対艦ミサイルの運用能力も備えられている。
搭載される戦術情報処理装置は、人工知能技術(AI)を応用した戦術判断支援機能や、戦術情報交換機能が追加されたものであり、搭乗員の判断や作業負担を軽減されている。
このほか、夜間や悪天候下でも安全に着艦できる着艦誘導支援装置も搭載する。
この装置は、艦側の装備ともリンクするもので、護衛艦「はるさめ」において運用試験が行われた。
平成9年度より開発が始められ、平成14年に2機が完成し平成16年度にかけて、厚木航空基地を拠点に各種評価試験を行ったのち、部隊配備が始まっている。
価格は約70億円(平成18年度予算)、約66億円(平成19年度予算要求)。
尚、韓国海軍でも、SH-60Kを使用しているが、まったく別の機体であり、海上自衛隊の場合は、Japanの「J」の次で「K」、韓国海軍では、Koreaの「K」を付したため、たまたま重なったものである。


SPEC
最大速力:139kt エンジン:T700-IHI-401C(出力:1800shp)×2 全長:25.4m 幅:16.4m 長:19.8m 高:5.4m 全備重量:10872kg 乗員:4名




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新規作成日:2003年12月9日/最終更新日:2006年6月24日