普仏戦争

1870年〜1871年
プロイセンとフランス間で行なわれた戦争
スペイン国王選出問題をめぐる両国間の紛争を契機として開戦
プロイセン側が圧倒的に優勢でナポレオン3世はセダンで包囲され、1870年9月2日同地で降伏、退位
パリでは共和制の国防政府が樹立され抗戦を続けたが、1871年パリを開城して敗戦
フランスはフランクフルト条約でアルザス・ロレーヌ(アルザス・ロレーヌ地方)の大部分を割譲、賠償金50億フランを支払った
戦争終結直前の1871年1月8日、プロイセン王・ヴィルヘルム1世がベルサイユ宮殿でドイツ皇帝に即位し、ドイツ統一が達成された
プロイセン・フランス戦争 独仏戦争



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新規作成日:2002年2月26日/最終更新日:2002年2月26日