潜水艦救難

潜水艦救難
潜水艦救難は、潜水艦乗員の救出である。
潜水艦の潜航深度が増大するにつれ、潜水艦からの脱出は困難となり、救難体制の確立が求められている。


潜水艦救難機材は、原則として母艦に搭載されて運用される。
しかし、艦船による移動は、現場海域到着までに時間を要することもあり、米英などでは、機材を空輸し、現場で艦船の支援を受けるなどして活動する方式が取られている。


アメリカ海軍救難艦 Rescue、Salvage Ships ARS50 SAFEGUARD 型
潜水艦救難艦 ASR401 ちはや 型
潜水艦救難艦 ASR402 ふしみ 型
潜水艦救難艦 ASR403 ちはや 型
潜水艦救難艦 ASR403 ちはや 搭載 DSRV
潜水艦救難母艦 AS405 ちよだ 型
潜水艦救難艦 ASR405 ちよだ 搭載 DSRV



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新規作成日:2005年8月16日/最終更新日:2006年11月28日