DVD-RAM

2004.12.15 DVD-RAMを導入した。
去年、ノートパソコンを入れたときは、必要とは思わなかったのだが、保存すべきデータが、まとめるとCD-R 1枚に収まらなかったり、他から供給されたデータを読んだり、大容量データを交換したりという必要が発生してきたため、導入に至った。
こんなことなら、ノートパソコンを入れたときに、CD-RWではなく、DVD-RAMにしておけばよかったのだが、致し方ない。


と、DVD-RAMにも、いくつも種類があるようだ。
DVD-RAM, DVD+R/RW, DVD-R/RW、、、
そしてまた、2層なんてのもある。
DVD-RAMは、フロッピーライクに、読み書きが自由に出来るらしい。
DVD+R/RW, DVD-R/RWの、+と-は、DVDディスクメーカーによって独自の方式をとったため、出来た別規格らしい。
DVD+R, DVD-Rは、CD-Rのように1発書き込みで、終了処理をしなければ、追記は出来るらしい。
DVD+RW, DVD-RWは、CD-RWのように、全消去再利用が出来るらしい。

容量は4.7GB、CD-Rの約7倍の容量だ。


本体は、BUFFALO DVSM-D5816U2-100

ライティングソフトは、RecordNow! ver7.22
ノートパソコンについていた、Easy CD Creator でも、CD-Rへの書き込みは出来るようだが、DVDのハンドリングは出来ないようだ。


とりあえず、1枚書いてみた。
2.2GB程度に約7分、驚異的に早い。
が、書き込み速度とか、勝手に処理している。

ただ、べりファイオプションが見えないのだが、大丈夫なのだろうか。


4.1GB程度に約13分、驚異的に早い。ほんとに全部書き込んでるんだろうか。


ノートパソコンについていた、Easy CD Creator では、DVDのハンドリングは出来ないようだ、と思っていたが、Easy CD Creator でも、data DVD projectにより、DVDへのデータ書き込みも出来るようだ。


Sonic MyDVD 6
ビデオ ソースから、DVD および VCD が作成できるようだ。


SONIC CinePlayer 2.1
さて、DVDには、ビデオ機能もある。
巷に有るDVDソフトの再生も可能(のはず)だ。
2005.1.21ちょうど到着したDVDソフトがあるので再生しようとした。が。
SONIC CinePlayer 2.1 を起動すると、プロダクトキーが必要だという。
インストール時に入力させればよいものをと思いつつ、探してみるが見当たらない。
ときあたかも、金曜の17:30で、SONICのサポートは時間外だ。
BUFFALO に連絡すると、かなり混んでいたがようやくつながった。
が、正常にインストールされれば、プロダクトキーは必要ないという。
バンドルソフトには、プロダクトキーは必要ないシステムが入っているから、プロダクトキーは掌握していないという。
とりあえず、再インストールを何度かやったが解決しない。
やがて、インストールCDにも何種類かあるらしく、サポートと同時にやってみることになったが解決しない。
しかし、ソフトに複数種類もないだろうから何か別の問題があるはずだ。
そもそも、単体の販売ソフトと、バンドルソフトに、異なるソフトが入っているかどうかが問題だ。
同一のソフトであれば、なにか設定や環境で、ロスが起こる事もあるだろう。
さればその対策を考えることが肝要だ。
また、別のソフトであれば、プロダクトキー要求が出るソフトが配布されていることが問題だ。
結局、調査の結果、まれにこういう例があったという。
それに対して、OS再インストールなどのOS環境の修復を対策として、更なるクレームはないという。
ちょっと待て、更なるクレームがなければ解決したのだろうか。
諦めたということはないのか。
例えば、災害に遭遇し助けを求める声が聞こえたが、やがて聞こえなくなったとき、助けの必要がなくなった場合もあるかもしれないが、往々にして意識を失うなど助けを呼べなくなっている場合もあり、解決していないぞ。
この間合計約3時間の電話である。
さて、週明け、SONIC より連絡があり、プロダクトキーにより、動作を見た。(^_^)
しかし、連続して再生していると、PCがハングアップするようだ。



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新規作成日:2004年12月15日/最終更新日:2005年1月24日