気象庁 船舶 写真集
気象庁は、海洋気象観測船6隻を保有しています。
気象レ−ダ−や高層気象観測装置等の最新の気象観測測器を搭載し、日本近海や西太平洋で陸上からは観測できない台風・低気庄・梅雨前線・集中豪雨・霧等の気象現象を観測しています。また、海洋観測測器を搭載し、日本近海や西太平洋で海水温・海流等の海況、海水の化学成分及びプランクトン、並びに海水中の重金属・油分等の汚染物質等の観測を行っています。さらに地球の温暖化対策及びオソシ層保護対策の一環とLて、大気・海水中に含まれる二酸化炭素・フロン・メタン等の温室効果気体を観測するなど、大気・海洋中の現象を成層圏から深海底まで総合的に観測していまず。
本庁
海洋気象観測船 (旧)啓風丸(96.4.23 芝浦)
海洋気象観測船 凌風丸(95.7.23 芝浦)
海洋気象観測船 (旧)凌風丸(95.3.12 建材埠頭)
函館海洋気象台
海洋気象観測船 高風丸(Photo by PLH41)
舞鶴海洋気象台
海洋気象観測船 清風丸(95.4.15 舞鶴)
神戸海洋気象台
海洋気象観測船 春風丸
長崎海洋気象台
海洋気象観測船 長風丸
参考資料 気象庁発行のパンフレット「海洋気象観測船」。
新規作成日:1998年3月22日/最終更新日:1998年4月12日