テレビ朝日「朝まで生テレビ/激論 朝鮮半島有事と日米ガイドライン」を見て

1/29の夜、−正確には日付は30日だが−、ふとチャンネルを回していると、討論が始まろうとしていた。
大晦日にも見た、「朝まで生テレビ」だ。そして、内容も、興味のある物で、見入ってしまった。
田原総一郎氏の司会だが、パネラーは前回とは一部変わっていて、人それぞれ、色々な見方をするので面白かった。

しかし、この手の討論は、
1.議題に対して、十分な知識があり、
2.説得力のある分かりやすい発言をし、
3.他の発言を十分理解する
能力のある人でないと、実は、くだらないものになってしまう。

人それぞれ、考え方も違い、代表する立場も違うのだが・・・、 呆れ返る話も多かった。

裏付けとして「韓国の新聞に掲載されている」なんて話しは、説得力を持っていない。

大韓航空機爆破事件は、実は、韓国組織の謀略である事は、前から言われていた。 しかし、韓国の潜水艦の事件も「流されて遭難した」なんて、まじめな顔で言われると、 つまらない漫才よりも十分面白かった。

途中までしか見なかったが、

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新規作成日:1999年1月30日/最終更新日:1999年1月31日