いい加減な大和證券

1988年頃、国債が償還した。
引き出そうとすると、勝手に投資信託への預け替の手続を始めた。
ああだこうだいって、全額の引き出しを拒否した。
そして、キャッチ88という投資信託を買わされた。
この際、毎回発行される「報告書」の送付を依頼した。

果たして翌年、決算を迎えても送ってこない。
あらためて請求すると、「そんなもの頼まれていないから送るわけがない」とのたもうた。
言った言わないの議論になるが、百歩譲って、次回からちゃんと送るように申し入れた。
果たして翌年、全く同じ事が繰り返された。
そして、償還まで、このくだらないやり取りが続いた。

余りにもいい加減なので、責任者に「持参して説明」を求めたら、不在時にやって来て「こんなものいちいち届させられて迷惑だ」言い残して帰ったという。

さらに、この投資信託は、償還率約7割という、お粗末なものだった。

とりあえず、償還金を、中国ファンドへ入れるように申し入れた。

さて、時より、残高報告書がやってくるが、中国ファンドに入っていない。
確認しても、返事が来ない。

やがて、担当と名乗る男性が、顛末を確認し、「私の責任で解決する」と言い残したまま、結果が来ない。

「運用報告書」は、ファンドの状況の報告である。適宜、顧客が確認する事により、ファンドの状況を判断するものだ。
しかるべきタイミングに届かないというのは、不良状況の隠蔽にもあたる。

損失補填は証券取引法により禁止されている。
しかし、これは、証券業界の責任回避以外の何物でもない。
しかも、今回の事例は、損失補填ではなく、損害賠償に値しよう。

さて、その後も残高報告書がやってくるが、ほったらかしの状況に変化はない。
こちらの繁忙期を避けると、あっという間に時間が経過する。

1999年頃、再びコンタクトした。
この際、上席責任者と名乗るものが対応し、支店としての結論を検討するといったまま、数年が経過した。

2003.1、再度コンタクトした。
昔の事でわからないとか逃げていたが、調査結果として、「運用報告書」は、全員に本部から送っている、という。
ちょっとまてよ、当時は、依頼されないと送らないと言明していたぞ。
さて、この後、結局回答が来ない。

まじめな社長の「山一証券」は、会社を畳んだ。
かくの如きいい加減な証券会社が滅び去るのはいつなのだろう。

2005.12、再度コンタクトしてみた。



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新規作成日:2003年2月11日/最終更新日:2006年1月5日