大王四神記

「大長令 チャングムの誓い」「チェオクの剣」に続いて、中国ドラマ「北京バイオリン」を経て、再び韓国ドラマ「大王四神記」が始まった。


「大王四神記」は、高句麗王「広開土王」を主人公とした神話の時代も含まれるドラマ。
「広開土王」は朝鮮最大の勢力をなした王である。
「広開土大王」(クワンゲトデワン)として、韓国海軍の駆逐艦の名前にもなっている。

現代韓国では、漢字表記を忌み嫌っているおかげで、和訳するときにすべてカタカナ表記が当たり前となってしまい、意味を理解するのもつらいところがある。
同様の問題は韓国国内でも起きており、見直しも進んでいるようだ。




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新規作成日:2008年6月17日/最終更新日:2008年6月17日