AGF11 CORONADO 型
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指揮艦 Command Ships
AGF11 CORONADO
オースチン級の、ドック型輸送揚陸艦として建造されたが、大戦型巡洋艦転用の旗艦が退役するため、指揮艦に改装された。おもな変更点は、指揮通信能力の強化、司令部要員設備の増強、ヘリ搭載能力の強化などである。現在、第3艦隊旗艦となっており、サンジェゴ港の、コロナド島を定係地としている。
建造所:Lockheed Shipbuilding & Construction Co.
改造: (to AGF 11) Philadelphia Navy Yard,Philadelphia,Penn.
主機: 蒸気タービン 2基 2軸,24,000shp
長さ: 570 feet (173.8m)
幅: 100 feet (30.5m)
排水量: 16,912t(17,183.41 metrictons)
速力: 21kt
航空機: ヘリコプター×2
乗員: 516 個艦乗員 + 120(司令部要員)
主要兵装: 20mmCIWS×2,12.7mm機銃×2
在籍同型艦 1隻 (建造同型艦総数 1隻)
同型艦
新規作成日:2003年1月4日/最終更新日:2003年1月4日