T-AGM23 OBSERVATION ISLAND 型
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ミサイル追跡艦 Missile Range Instrumentation Ships
T-AGM23 OBSERVATION ISLAND
弾道弾(戦略ミサイル)の追跡の為に整備された艦。大型のパラボラアンテナと、フェーズドアレイレーダー(コブラ)を装備する。
自国ミサイルの実験の他、他国のミサイル実験に際しては、情報収集の為に展開する。日本に寄港する機会が多いのは、言うまでも無く、極東地域での、弾道弾実験を追跡して展開していることを意味している。1956年9月10日に海軍に取得されている。
数度の改装をへており、2005には艦橋上の大型レーダードームを撤去している。
建造所: New York Shipbuilding
改造: Maryland Shipbuilding、Drydock Corporation
主機: 蒸気タービン 2基 19,250shp (14.36 MW), 1軸
長さ: 564 feet (171.6m)
幅: 76 feet (23.2m)
排水量: 13,060t(13,269.59 metrictons) 軽貨, 17,015t(17,288.06 metrictons) 満載
速力: 20kt
乗員: 65(民間船員) (20(士官),35(技師))
在籍同型艦 1隻 (建造同型艦総数 1隻)
同型艦
参考
弾道ミサイル防衛
2006.6テポドンへの対応
新規作成日:2003年1月4日/最終更新日:2005年9月5日