来湖から見た登場人物


ここには来湖が勝手に自分の目で見た「サイコメトラーエイジ」の
登場人物紹介です。
事実とは少し異なります。


明日真 映児(あすま えいじ)


サイコメトリーが出来る。
高校3年生。
仲間を傷つけたりした奴はただじゃおかない。
正義感の強い男

志摩 亮子(しま りょうこ)


警視庁に勤める警部補(連載最後の方で警部に昇進した。)
大学(東都大)で学んだ心理学などを駆使して犯人をプロファイリングするのがとくい?
サイコメトリー能力に興味を持ち、大学の卒論にも書いた。
マニュアル刑事とは違い、丸腰であろうと指名手配犯を撃とうとすることあり。
しかし、かつての恩などは忘れない。
とても気が強い性格である。
彼氏(立花)に首輪(ネックレスです)をプレゼントし、いつもしていなかったら浮気したと見なすと言う。
何故か、頭のいい犯罪者に好かれる傾向あり。

沢木 晃(さわき あきら)


東都大学で心理学の研究員をしていた。
徹底したリアリストである半面、心霊研究家の肩書きもあり、アメリカのその手の研究団体に論文も発表しているらしい。
目立ちすぎない程度に頭が良くて、そのくせお人好しで照れたり熱くなったりするという演技をし続けていた。
本当は彼の全ては、怒るマネ、悲しむマネ、喜ぶマネをしているに過ぎない。
彼の感情は2つ快感と不快感だけらしい。
志摩によってある事件で逮捕された。
脱獄した後も捜査に行き詰まっているところを助けた。
志摩のことが好き。
勉強熱心でフィールドワークをよくやっている。
パソコンはアップルを使用。
逮捕時の頭脳テストで薄笑いを浮かべふざけ半分に答えてIQ200近くをマークした頭脳の持ち主。

江川 透流(えがわ とおる)


映児の親友。
仲間を信じる心が強い。。
幾島を友達だと思っている。
友達が悪いことをしていたり、危険になると命に代えてでも、止めたり助けようとする。

幾島 丈治(いくしま じょうじ)


映児以上のサイコメトラ−。
人間を信じない。1匹オオカミ。
しかし、透流に関してだけは助けに来る。
透流を愛している。が好き。

赤樹 宗一郎(あかぎ そういちろう)


サイコメトラ−。
志摩の東都大学時代の先輩で、仲も良かった。
志摩と沢木と立花でキャンプに行ったことあり。
少年課で警視であった。
映児に力のコントロールや使い方を教えた。
しかし、沢木に指示され、近藤に殉職に見せかけられ殺された。
(最後の方で、この殺されたとんでもない理由が明らかになる。)
署の資料庫にはその死の資料が無くなっている。

立花 響介(たちばな きょうすけ)


志摩の元彼。
東都大学の先輩。
車で崖から落ち死んだことになっていた。
しかし、死体は上がらなかった。
赤樹の死について深い疑問を持ち色々調べた。
何故殺されたか、動機を知っている。

実相寺 碧(じっそうじ みどり)


沢木の手下。
本沢期の心理カウンセリングの相談者。
経歴などは一切不明。
沢木が好きらしく、志摩に敵意を持っている。











サイコメトラーエイジの間に戻る
トップに戻る