来湖から見た登場人物


ここには来湖が勝手に自分の目で見た「おっとり捜査」の
登場人物紹介です。
事実とは少し異なります。


秋葉 辰也(あきば たつや)


久我山署勤務の刑事(巡査部長)
捕まえた犯人をぼこぼこにし、しょんべんをかけるのが趣味。
登山をすると2〜3日帰ってこない。で、刑事(もしくは自殺死体捜査でつちかった)カンで、指名手配犯を捕まえていく(何も知らず登山に着いていった人は大迷惑)。
などとても個性的な性格の持ち主のためふられて経験もある。しかしとても正直で人を信じる。いい人。
橘圭吾を逮捕したため殺人マニアにストーカーをされ最悪挑戦されたり命までねらわれている。
中学1年の時、母と2つ上の兄を交通事故で失い、自分が生き残った意味を探している。
橘を兄のように慕っている(犯人と分かる前はとくに)。彼とよく飲みに行ったりしていた。
犯罪者と分かったときも同僚がせっかく作ったチャンスも撃てなかった。
などのため、橘と共犯ではないかと思っている者もいる。


久保 みずほ(くぼ みずほ)


ミッション系の高校の3年生。
なぜか、彼女のそばに犯人がやってくる傾向がある。そのためよくおとりにされている。
母と2人暮らしで、家計のためにモデルをしている。
犯罪者を引き寄せるオーラでも持っているのか秋葉に負けず犯人を引き寄せる(秋葉に挑戦してきた<殺そうとする>人も中にはいるが)。


橘 圭吾(たちばな けいご)


警視庁監察医務院の元監察医。司法解剖を仕事としていた。
しかし実は、犯罪史上最悪の(中学高校から通算し)36人(女性17人男性11人<逃亡時に監察医3人警官5人>)もの人を殺した。殺人犯。
殺人マニアの神様のような存在。
秋葉と仲がいい。
逮捕後もアドバイスを与えるなどしている。
ある時(5巻)逃亡。その時警官数人を殺している。
秋葉とは逃亡後も助けたり殺そうとしたりする。
銃は嫌いらしく、メスや剣を使っている。
秋葉を心から殺したいと切望した少数の中の1人と本人を前に話した(逮捕当時の取り調べにて)。


真田 昭人(さなだ あきひと)


警視庁・科学警察研究所(科警研)の法科学1部心理研究室(俗に言う心理捜査官)の警視。
元、捜査一課の警視であり復帰もする。
秋葉の実力を高くかっている。
相手、(秋葉も含む)の心理これから起こす行動を読む。
医大の博士課程を修了しT種キャリアで警視庁に入庁した自分も認めるかわり者。
昔秋葉のように一人で無茶ばかりする若い刑事が犯人に返り討ちに遭い死亡した。
それを思ってか秋葉を心配している。


安堂 さくや(あんどう さくや)















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