| 千手観音菩薩 |
| 像高 1尺 総高 1尺8寸 材料 桧 |
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| 千手観音菩薩は、変化観音の最も変化した姿で、それだけ人を救済する力の強い観音様です。 本当に千本の手を付けた作例も有りますが、42本の手で代用する作例が多く、有名な京都の三十三間堂の場合も、42本です。中央の合掌手(本手)の外の40本を25本の代表とし、千本の手として表現します。 千手観音は千手千眼観音ともいわれ、それぞれの手に目が有ります。多くの人々の救済を求める声(音)を観て(観音)、救済するためには、それだけの目が必要なのでしょう。 それぞれの手の持物は、人々の種々の困難に応じた方法を持っている事を示しています。 余談ですが、左手上から2番目の手の上には、日輪(太陽)が乗っています。この太陽には3本足のカラスがいます。サッカーのJリーグのマークにもこのカラスがいます。 また余談ですが、全ての救済をする千手観音ですが、特に不仲の夫婦仲を改善する為に拝むと、いかなる仲の悪い夫婦も仲が良くなるとのことです。 |
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