★七夕の再会★
ところでそろそろ七夕ですね。七夕といえばウタシロ式ドロップ
一周年なのでございます。というわけで、お祭開催です！
七夕にあわせ、今の願い事でなく「子どもの頃に願っていた事」
を募集します♪何になりたかった？何がほしかった？
子どものころ、短冊に何とおねがいしましたか？
そして今、願いはかないましたか？
笑っちゃうようなこと、真剣だったこと、ほんわかメールをお待ちしてます。
メールタイトル「七夕の再会」でどしどしメールプリーズ！！
そして一周年なので、当サイトのご感想ご意見などいつもに増して
お寄せいただけるとありがたく存知まする〜。
というわけで。募集させて頂いた「子どもの頃に願っていた事」。
常連様方にあたたかなメールを賜りました。ありがとうございました！
さてさて、ささやかながら、七夕まつりと参りましょう〜。
七夕と言えば縁台を思い出します。夕方風に吹かれ涼んだ
のですが、蚊に刺されたような気もします。蚊は大嫌いです。
「子どもの頃に願っていた事」、
人類の福祉向上、世界平和とかもありましたが個人的には、
大人になったら丈夫な体になっている。
病弱なままですが、とっくに亡くなった友人も居ますから、文句は言えません。
バイクを所有して乗る（車は無理だと思っていた）。
バイクも車も所有することが出来ました。
飛行機に一度は乗ってから死にたい（何度も乗れました）。
外国に一度くらい行きたい（短い旅行はしました）。
職業としては機械技師（電気技術でなんとか生きてます）。
小綺麗な小住宅に淑やかなお嬢様と結婚して幸せになる
（薄汚い家で、結婚相手も見つからず、将来も見込み無く不幸せに生きている）。
全く予想しなかったのは、現在、詩に熱中していることです。
コンピュータも全く予想が付かなかった。
世界が平和になって自衛隊の必要性が無くなると思っていた。
豊かで穏やかな社会になると思っていた。
書いていたら、なにかもの悲しくなりました。
いいこともいっぱいあります。
宇宙や人類の過去の研究が進んで視野が拡大したこと。
世界規模で考えないと根本的な解決がないことをみんなが知った。
男は意気地がなくなったが、女性は相変わらず優しいこと。
「あおば」 あおば さん
子供の頃、七夕の短冊に具体的に欲しいモノをお願いしたことはなかったなぁ。
かと言って謙虚だったワケではなく。「願い事が全部かないますように」とか
「ずっと幸せに暮らせますように」とかトータルなお願いごとをしていたような気がする。
むしろ図々しいぞ＞自分。
ちょっと大人になってからは、やっぱり恋愛のお願い事してたかな〜（ぐふｖ）
「Memento-mor」 AYAさん
『七夕の再会』
「大きくなったら、何になりたいの？」
「ウル○ラマン！」
------小学生低学年の頃（微笑ましいなぁ）
「大きくなったら、何になりたいの？」
「ウル○ラ科学特捜隊！」
------小学生中学年の頃（我ながら渋い）
「大きくなったら、何になりたいの？」
「円○プロダクション・・・・・・・・」
------小学生高学年の頃（・・・・・・・・・・・・・・・・・・）
「大人になったら、何になりたいの？」
「家の跡を継ぎます。」
------中学生の頃（ありがち）
「大人になったら、何になりたいの？」
「・・・・・・・・・・・サラリーマン」
------高校生の頃（おいおい）
子供の頃の夢は、突拍子もないものだが
どれひとつ叶うことなく、現在を迎えられたことは
ある意味、幸せなことなのか？
う〜む。
しかし、サラリーマンって・・・・・・・・・・・・・。
それは、夢ではないだろう！
と、自分で突っ込みを入れたくなるほど地味な希望だったなぁ。
今も基本的には、変わり映えしないけれど。
ひとつくらい、夢が叶うといいな。
「夢の通り道」 Mistyさん
『七夕の再会』
小学生の卒業文集に将来の夢『絵家』と書きました。
将来『絵家』になってフランスにでも行って展覧会をするのが夢です。と。
『絵家』これは『画家』の間違えです。
今になってこれが叶ったのか？といいますと、
まっとうな画家の道を通り抜けて『世直し家』になっとりますが、
『画家』でなく。『絵家』というのが自分らしいところです。
三十路を過ぎ、想うのはやはり『三つ子の魂百まで』
根本的なところは何も変わって無い気がします。
人生には『テーマ』が必要だと想っています。
自分の場合この地点で『人生のテーマ』は決まっていたのでしょう。
『七夕の再会』
皆様もあの頃の自分と出会って『人生のテーマ』は何だったか？
この機会に聞いてみてはいかがでしょう？
ちなみに”寅次郎”が保育園でもらって来た短冊に書いた
王国一同の願いごとをお披露目します。
＊いちごポッキー、ケーキ。。。。寅次郎
＊ピザ、回転すし。。。姫
＊家事と育児から開放されて自由になりたい。。。。王様
合掌
「 トム・ソーヤー工房」 王様
さて。子どもの頃に願っていたこと、思い出されたでしょうか？
子ども時代のご自分との再会のきっかけとなれば、うれしいものです。
夢のはじまりの子ども時代。そして大人になった今。
私は今年も七夕飾りを作りました。折り紙で輪飾り・貝殻・ちょうちん･･･・
幼い頃からずっと、絵描き・お話書きの人になりたいと願っていました。
詩も絵もお話づくりも、ずうっと幼い頃から私に寄り添ってくれているもの。
子どもの頃のおねがいを抱いたまま、これから先もきっとずっと・・・。
それでは皆様、是非よい七夕を、おすごしくださいませ。
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