シェリー・メイのお洋服(壺装束)

壺装束とは、公家や武家の上流階級の女性の外出着。
平安時代から鎌倉時代にかけての公家や武家の女性が、外出や旅行に出かけるときなどに着たもの。
動きやすくするために、袿をからげ、裾を引き上げて腰のあたりで紐で結び、胸のあたりに掛帯(かけおび)をかけ、緒太の草履を履く。
腰の部分が広く、裾がつぼんでいる形からこの名がある。
顔を隠すために頭に衣や小袖を被るものと、市女笠を被るものがある。


2016.5.29石神井公園の 照姫まつりに合わせて作成。
当初、普通に振袖のつもりをしていたら、袖口が平安風のようで、新たに作成。



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シェリー・メイちゃん試着
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打袿
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シェリー・メイちゃん試着
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新規作成日:2016年5月28日/最終更新日:2016年5月28日