初心者の疑問
尚、本情報の利用に関する責任は、当方では一切関知いたしません。
- 基本原則。
仮に「絶対上がるべきもの」だとしたら、、、売る人は誰もいない。
とすると、買えない。
買えるということは、その値段で売ってくれる人がいるということ。
「絶対上がるべきもの」なら売らない。
売った人にとっては、これ以上あがらないから売るわけです。
買う人がいたら、売る人がいないと、成立しない。
反対のことを考えている人がいるということ。
- 投資情報やアナリストの解説は信じられるのか。
もし、投資情報やアナリストの解説が100%正しいなら、、、投資情報の発行元やアナリストは、何もそんな情報を売らなくても、全力で取引したほうが確実だろう。
すなわち、自分の分析による取引の儲けよりも、字用法を売ることによる儲けのほうが大きいということ。
- 1円で買って2円で売れれば倍になる。。。
売れればね。
出来高、注文数量ってのを見て見よう。
要するに、順番待ちなんだなぁこれが。
みんなが1円で買って2円で売れば、みんな儲かる、、、ハズ。
じゃあ、どうして2円で買う人がいるのかというと、3円以上になると思っているからでしょ。
1円で買って2円で売って儲けようとする人は多いけど、2円で買って3円で売れると思う人は少ないから、1円で買っても、2円ではあんまり買ってもらえない。
まあ、10000円ならなくなっても諦めがつくだろうけどね。
もっとも、10000円が20000円になっても大したことはないかな。。。
ここで、10万100万を投入して外すと蒼くなる。
- 決算結果がどうなるとあがり、どうなると下がるのか。
数学のように決まっていません。
株価の安めの株や、予想に反して決算がよいと上がりますが、
株価の高めの株や、予想に反して決算が悪いとさがります。
ただ、市況全体の傾向やら、色々思惑も絡むので、わかりません。
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新規作成日:2008年12月25日/最終更新日:2008年12月25日