作戦基準
尚、本情報の利用に関する責任は、当方では一切関知いたしません。
ここには、当方の作戦計画を記している。
あくまで、当方の体系に沿ったものなので、読み手がこれをトレースした場合の成果については当方では関知しない。
株式
買付
直近安値以下
平均単価以下
過去最高買付価格以下
売却
+30%以上
+10%以上
過去最高買付価格以上
平均単価以上
上昇時の追従ではなく、底を狙う。
当日の状況急変による機動的な対処は控える。
同時投入単位は「2」まで。
当日の底値追従、ナンピンは、当日合計最大「3」まで。これを超えて下がったら見込み外れで、翌日出直す。
ナンピンの連続は2日で一旦仕切る。
継続する場合は、底を狙うべく、指値幅を開ける。
高値狙いは全数待機しない。
最終目標値までなかなか上げない場合、一旦一部を売却する。
上昇すれば、儲けそこないだが、高い目標をクリアすればラッキーでもある。
逆に下落すれば、買い戻すことによって、数量が復活し、戻すことによって利ザヤが稼げる。
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日計り
長期的持越対象銘柄の場合は、ある程度の上下において、利食い買戻し。
怪しい銘柄に大きく投入しない。
怪しい銘柄の観測は怠らず。
怪しい銘柄の損切りはすばやく。
急落時が買い時。
対象銘柄をあらかじめ準備し、投入。
投資信託
プラス分 解約請求・配当控除
マイナス分 買取請求・特別口座損益通算
インデックス型投資信託
日経平均型、TOPIX型、中小型株型、JASDAQ型
日経平均15500を投資基準とし、以下で追加。
以降、日経平均16800,17000,17500,18000,18500,19000,19500,20000に対して、段階的に利食い。
日経平均18000を当面の目標と設定し、利食いの設定。
ただし、手数料格安銘柄において、急落時や16500以下で追加し、機動的に運用。
外貨MMF
2005春の水準以下で買い付け。
2005.12の高値水準で利食い。
外債
利金、償還金は外貨建てで外貨MMFへ。
総力戦、全力投入はしない。
最後の一手の余力を残す。
信用取引
保証金維持率
50% 目標線
45% 積極作戦可能線
40% 通常作戦可能線
35% 新規ホールド禁止
30% 最低維持
損失清算可能な現金範囲に限定する。
新規作成日:2005年12月22日/最終更新日:2008年5月1日