1013 横浜港 京浜臨海部学公開講座「運河から見る京浜臨海部」 たかしま航海

1013 横浜港 観測記 平成15年12月12日 金曜 曇り/小雨 12:45〜16:30

・BG6446、LCMx6、ST903,904,902,907、瑞穂埠頭たもと岸壁上
・BG6802、 瑞穂埠頭たもと
・ワーピングタグx4、瑞穂埠頭Aバース付近岸壁上、
・T-AGOS 21 EFFECTIVE 瑞穂埠頭Bバース付近在泊(西向き)
・瑞穂埠頭C-Dバース付近在泊
LCU-2015(ARMY) CONTRERES, LCU-2034(ARMY) PERRYVILLE, 。
LCU-2012(ARMY) CHICKASAW BAYOU, LCU-2010(ARMY) CEDAR RUN, 。
LCU-2009(ARMY) CALABOZA, LCU-2007(ARMY) BROAD RUN, 。
LCU-2020(ARMY) FORT MCHENRY, 。
・T-AGS CORY CHOUEST Fバース付近在泊(西向き)

今日は、京浜臨海部学公開講座「運河から見る京浜臨海部」の「たかしま」乗船会へ。
横浜マリタイムミュージアムで開催されている、特別展「横浜港と京浜工業地帯」において、10/31に「はまどり」の乗船会が行われたのだが機会に恵まれなかった。
が、関連資料から、たまたま今回の企画がわかり、参加と相成った。
12:30横浜駅東口⇒バスで中央市場。時間もあるので周辺を探索。
13:30から開始。臨海部開発の歴史や、浅野総一郎の業績の講義。
15:20-16:40 監督測量船「たかしま」乗船、京浜臨海部視察へ。
船は、国土交通省関東地方整備局(旧運輸省第二港湾建設局)京浜港湾事務所の桟橋を出航後、ベイブリッジをくぐり、扇島沖を北上、京浜運河へ入り南下、帰港するコース。
浅野総一郎ゆかりということで、ユニバーサル造船京浜事業所(旧NKK鶴見)を巡る事を期待していたが京浜運河を直行だった。
天気予報では、晴れもしくはある程度の状態のはずであったが、曇りでだんだん暗くなり、小雨もぱらついてしまった。


かながわ京浜臨海部学公開講座
第一回 12/4  京浜臨海部と環境
第二回 12/12 京浜臨海部形成の歴史
第三回 12/19 京浜臨海部とものづくり

第二回 京浜臨海部形成の歴史
講師/日揮(株) 顧問 田中 常義 氏
   東亜鉄工(株) 取締役 寺尾 正彦 氏
明治に始まる京浜臨海部の形成は、埋立と築港の歴史でもありました。
浅野総一郎の足跡に触れ、海からの視点で学びます。
見学/監督測量船「たかしま」による運河からの京浜臨海部視察


Dcim0677/DSC_3782. Dcim0677/DSC_3789. Dcim0677/DSC_3826. Dcim0678/DSC_3888.

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新規作成日:2003年12月12日/最終更新日:2004年1月1日