1014w2 東京港 船の科学館 二式大艇譲渡式

1014w2 東京港観測記 平成15年12月17日 水曜 曇り/晴れ 13:30〜17:00

1014w2 東京港観測記 平成15年12月17日 水曜 曇り/晴れ 13:30〜17:00
今日は、船の科学館で行われる、二式大艇譲渡式へ。ちと出遅れたため、13:30の到着時には、防衛庁長官は既に到着しており、記念撮影が終わるところで外してしまった。遠洋航海などでは遅刻の多い防衛庁幹部(次官、副長官ら)だが、長官は定刻率が高い。
14:00-14:15譲渡式。14:30-15:30記者懇談会では、船の科学館の飯沼課長が、二式大艇について詳しく解説されていた。
二式大艇は、アメリカより返還の後、船の科学館で展示公開されていたが、防衛庁へ引き渡され、海上自衛隊鹿屋航空基地史料館で展示されることとなった。移転作業の詳細は未定だが、1月中旬から解体が始まり、2月下旬に船で搬送、ゴールデンウイークを目途に公開が開始される見込み。尚、これに伴う費用(解体、搬出、移送、現地基礎工事、組立)など約7750万円は、すべて日本財団より拠出される。また、本日より2004.2.15までの期間、写真展「写真でつづる二式大型飛行艇」が開催される。
羊蹄丸も、青函連絡船当時の塗装への変更が行われていた。
今日はお天気もまずまずとなったので、Nikon D100 RAWデータによる試験をと思ったが、1枚の書き込みに「分単位」を要し、画質も良いかもしれないが、デジカメによる大量性に問題がある。


Dcim0681/DSC_4277. Dcim0681/DSC_4300. Dcim0681/DSC_4314. Dcim0681/DSC_4348. Dcim0681/DSC_4351. Dcim0681/DSC_4361. Dcim0681/DSC_4367. Dcim0681/DSC_4412. Dcim0681/DSC_4341.

戻る TOPに戻る

新規作成日:2003年12月17日/最終更新日:2004年1月1日