１０３３w１ 東京港 船の科学館「１９世紀の英仏軍艦と海の男たち」展
１０３３w1 東京港 観測記 平成１６年２月２０日 金曜10:30-14:20
今日は、船の科学館で開催される「１９世紀の英仏軍艦と海の男たち」展を見に出動。
まずは鹿屋への移転のため、解体作業を行っている、二式大艇の状況確認。当初、２月中旬の搬出という話だったが、まだエンジンと翼を取り外した程度であった。
続いて、北朝鮮の工作船の状況確認。こちらも2/15に一般公開を終え、撤去作業中で、既にフェンスも取り払われ、本体の移送を待つばかりのようだ。
さて、「１９世紀の英仏軍艦と海の男たち」展は、2/28よりロードショーの、映画「マスター・アンド・コマンダー」にちなんで、羊蹄丸アドミラルホールで本日より開催されているもの。
基本的に、映画の紹介を中心としたものだった。
映画「マスター・アンド・コマンダー」は、ナポレオンやネルソン提督の時代の、帆船軍艦をテーマとした海洋小説で、個々のパートは、当時の実話のエピソードをモチーフにしていると思われるが、全体としてはフィクションである。
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新規作成日：2004年2月20日／最終更新日：2004年2月20日
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