1053 横須賀港横浜港 ヨコスカ平和船団 海上からの基地見学、横浜ベイブリッジ国道351号一部開通
1053 横須賀港横浜港 観測記 平成16年4月25日 日曜 晴れ 10:55-17:30
在泊の艦船
船越地区: MSC681すがしま, MSC682のとじま,MSC683。LCU2002輸送艇2号,AS5102ふたみ, AGS5103すま。DD122はつゆき, DD125さわゆき。
田浦地区: YT68,YT67,YO14, YO29。PM89たかとり,MS01きぬがさ。 PC72うらゆき、PCはたぐも。
米軍基地: LCC19Blueridge, APL40(IX503), DD975O'Brien, CG63Cowpens, DDG54CurtisWilbur,海上自衛隊SS, SS, SS, YRB30, FFG51Gary,FFG48Vandegrift,海上自衛隊SS,
吉倉北:, ASY91はしだて,YDT03,AMS4302すおう。
吉倉桟橋: AGS5105にちなん,AGS5104わかさ, DD101むらさめ, AOE423ときわ。
支援船溜り: YO36, YG201, YO35,YT66,YT74, YF2121級,YF2146,YF2143,YF2122 YF2124級,YF2135,
今日は、ヨコスカ平和船団 海上からの基地見学へ。艦船情報でのお付き合いのあるリムピースの方の紹介で参加させていただいた。俗に言えば反戦団体で、敵味方に分けると相容れない立場とも言うが、「海上からの基地見学」というテーマに絞れば何の問題もない。また、その活動も、まじかで見れば詳細もわかるというもの。
ついでもあるので車で出動。8:55駐車場⇒10:25田浦。10:50移動、ヨコスカ平和船団のヨット「おむすび丸」乗船。11:00出港。海保のSS56かしおぺあが後続するのは、ヨコスカ平和船団の海上デモの申請によるもの。出港後、掘割水路を抜けて、横須賀本港。船上では、見えるものを詳細に説明をしてくれる。空母をはじめ米艦はほとんど居ないのが残念だが、ブルーリッジの船渠入りを確認。ダイエーよりの船渠の前で反転、米軍基地沖を北へ。メンバーは空母桟橋の工事状況の撮影に熱が入る、と、米軍の警備艇がやってきた。伴走の海保船が割ってはいると共に「あんまり刺激しないように」と。さて、移動というところ、スクリューに何かが絡まって停船。魚網やらロープやらが束になって巻きついていた。そのゴミは伴走の海保船が処分するとのことで引渡し。吾妻島を反時計回りに回って12:10帰港。あっと言う間の、充実した航海だった。
時間も早いので、新港埠頭へ移動。12:00横浜出港のThomas G.Thompsonの入港をまったが姿が見えない。横浜の撮影組に確認すると30分遅れとか。果たして姿が見えてきた。が、そのまま湾外へ向かってしまった。ありゃま、仕方ないので、吉倉桟橋の裏山から状況確認。16:50田浦発。
続いて、先日開通の、横浜ベイブリッジ国道351号の状況確認。17:45通過。歩道からの撮影を楽しみにしている人がいたが、車道のみのようだ。18:15大黒大橋から日没を見届けて撤収。給油後、18:55駐車場。
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新規作成日:2004年4月25日/最終更新日:2004年4月25日