1060 東京港 ワールドシーワールド春 警視庁・人命救助訓練
1060 東京港 観測記 平成16年5月4日 火曜 曇り/強風 10:00〜14:30
- 漁業取締船 共進丸(水産庁
- 傭船) 月島埠頭F4バース北側在泊(南向き)
- 漁業練習船 海鷹丸(東京水産大学) 晴海埠頭F4バース南側在泊(南向き)
- 漁業練習船 神鷹丸(東京水産大学) 月島埠頭F6バース北端在泊(南向き)
- 漁業取締船 白嶺丸(水産庁) 月島埠頭F6バース北より在泊(南向き)
- 漁業調査船 照洋丸(水産庁) 晴海埠頭H3バース在泊(西向き)
- LL01 つしま 建材埠頭RDバース付近在泊(北西向き)
- 漁業取締船 東光丸(水産庁) 潮風桟橋RMバース在泊(南東向き)
- 東京海上保安部桟橋在泊の船艇
CL02 はやかぜ、SS59 かぺら、CL240 やまぶき、CL208 いそぎく、CL34 ゆめかぜ。
PC01 まつなみ、CL19 ゆりかぜ
- 東京税関・検疫桟橋在泊の船艇
税関監視艇 あさま、しながわ、検疫艇 あおい、
今日は、財団法人日本海事科学振興財団(船の科学館)等が主催する『海洋ウィークフェスティバル2004ワールドシーワールド春』の行事として、警視庁が実施する「人命救助訓練」を見に出動。
9:00?西小山⇒10:00?船の科学館。ちょうど10:10から、リハーサルが実施されるようだ。宗谷と羊蹄丸の間のメインステージから見学。10:10〜10:30救助訓練3演目のうち2つを実施。強風は収まらず、船の紹介のみという声も聞こえたが、少しは訓練も見せるようだ。「隊員に危険もあるから」と説明されなくても、この天候なら中止は理解する。
13:00〜14:00警視庁「人命救助訓練」。アナウンスで「風の強いときも訓練しています」と言った以上「今日は風が強いのでやめます」とは言えない。東京水上警察署の警備艇紹介と、落者の救難訓練を披露した。
強風のため、ボートやジェットスキーの試乗は中止のようだ。代わって、プールでゴムボートの試乗会をやっていた。
14:30?バスで撤収。
人命救助訓練
水上警察署所属の警備艇、警視庁第二機動隊水難救助隊・同機動救助隊。
「東京水上警察署の警備艇紹介」
ひばり、視24ひめゆり、視23すいせん、視16はくちょう、視11だいば、視1ふじ
「警備艇と水難救助隊による人命救助訓練」
想定落者1名に対し、救命索と、ひばり に救助。
「警備艇と水難救助隊による人命救助訓練」
船舶衝突の想定落者2名に対し、視8 つきしま に救助。
「水陸両用車等災害救助車両の展示」
レスキュー資材車 いすずKC-FRR33G4V 10BL
「その他待機車輌」
水難救助車 いすずKC-FTR33L2
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新規作成日:2004年5月4日/最終更新日:2004年5月9日