1151w1 横浜港 くじらフェスティバルin横浜 日新丸、第二勇新丸

1151w1 横浜港 くじらフェスティバルin横浜 日新丸、第二勇新丸 見学
1151w1 横浜港 観測記 平成17年4月23日 土曜 晴れ 9:30〜20:15

今日は、「くじらフェスティバルin横浜」で「日新丸」、「第二勇新丸」が一般公開されるので出動。
西小山⇒武蔵小杉・特急⇒みなみとらい。徒歩で新港埠頭へ9:30?。
式典は9:00頃から始まっているようで、来賓の挨拶等が行われていた。やがてテープカットで入場開始。「日新丸」は混雑なので、「第二勇新丸」へ。が、こちらもなかなか混雑している。船尾より乗船し、前甲板から捕鯨砲のデッキへ上がり、連絡橋で船橋へ。そして船橋後部のデッキから後甲板へ降りて下船。
10:30-「くじら汁」の無料配布。が、どれが鯨なのか・・・、皮と脂身が少々。汁の味はトン汁と同じ。鯨の部分はダシが抜けたのか、味がわからない。
続いて「日新丸」へ。船橋横の舷梯から乗船、船橋へ上がり、船内へ降りて、工場を見て、船尾甲板。
再度、「第二勇新丸」を一巡。
下船後、13:30-「くじら汁」の無料配布。今回はもう少し鯨の身が入っていた。
再度、「第二勇新丸」へ乗船、今回は機関室を見せていただく。
再度、「日新丸」を一巡。
一旦下船し、再度乗船、今回は機関室を見せていただく。主機関、造水機、燃料加熱装置、燃料濾過装置、コンプレッサー、ボイラー、シャフト、発電機、発電用機関、冷却装置、など、珍しいものが多数。
終了間際に、再度、「日新丸」を一巡。
下船後、撮影ポイントを探索。
マックで一服。
今度は夜景。何枚かで十分なのだが、結構時間がかかった。


Dcim1684/DSC_3970. Dcim1688/DSC_4418. Dcim1692/DSC_0621. Dcim1685/DSC_4147. Dcim1691/DSC_4768. Dcim1691/DSC_4801.

1151w2 横浜港 日新丸、第二勇新丸 出港
1151w2 横浜港 観測記 平成17年4月25日 月曜 小雨 7:40〜8:15

今日は、「日新丸」、「第二勇新丸」が出港するので出動。
西小山⇒武蔵小杉・急行⇒日本大通。徒歩で大桟橋へ。が、あいにく小雨がぱらついている。しかも「I」の入港信号だ。しばし待っていると、「F」に変わったので、新港埠頭側をふと見ると、既に離岸して航行体勢に入っている。「第二勇新丸」「日新丸」の順に出港、「日新丸」は8:12ベイブリッジを通過していった。

Dcim1699/DSC_5458. Dcim1699/DSC_5451.

鯨類捕獲調査船(母船)「日新丸」は、いわゆる捕鯨母船である。新造時は大型トロール漁船「筑前丸」であったが、「第三日新丸」の後継として改装の上「日新丸」と改名された。
調査兼取締船「第二勇新丸」は、いわゆる捕鯨船(キャッチボート)である。


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新規作成日:2005年4月25日/最終更新日:2005年4月25日