1246 東京港 ヴァンテアン ランチタイムクルーズ、しらせ帰港
1246 東京港 観測記 平成18年4月13日 木曜 曇り/霧 11:45〜14:10
- 客船 ヴァンテアン 竹芝埠頭Oバース付近在泊(南向き)
- 客船 かめりあ丸 竹芝埠頭Pバース付近在泊(南向き)
- 漁業練習船 海鷹丸(東京水産大学) 月島埠頭F4バース南側在泊(南向き)
- 漁業練習船 大島丸(大島高校) 月島埠頭F6バース南端在泊(南向き)
- 漁業練習船 神鷹丸(東京水産大学) 月島埠頭F6バース北端在泊(南向き)
- 漁業取締船 白嶺丸(水産庁) 朝潮埠頭G7バース付近在泊(南向き)
- 漁業調査船 照洋丸(水産庁) 晴海埠頭H3バース在泊(東向き)
- 漁業調査船 開洋丸(水産庁) 晴海埠頭H3バース在泊(東向き)
- TV3515 やまぎり 晴海埠頭HKバース付近在泊(南向き)
- DD154 あまぎり 晴海埠頭HKバース付近在泊(南向き)
- TV3508 かしま 晴海埠頭HLバース付近在泊(南向き)
- ぱしふいくびいなす 晴海埠頭HLバース付近(南向き)より12:00出港
- AGB5002 しらせ 晴海埠頭HLバース付近11:45入港(南向き)
- HL01 昭洋 潮風桟橋RKバース西側在泊(南西向き)
- HL02 拓洋 潮風桟橋RKバース西側在泊(南西向き)
- 漁業取締船 東光丸、白竜丸(水産庁) 潮風桟橋RMバース在泊(南東向き)
今日は、砕氷艦しらせが帰港するので出動。入出港はもうお決まりなので、違ったアングルを模索し、今回は、レストランシップ ヴァンテアン のランチタイムクルーズへ。
11:40乗船、シーサイドデッキへ。11:54出港のドラ、舷門閉鎖?、12:00出港。ちょうど「ぱしふいっくびいなす」も出港しているが、先にレインボーブリッジを通過して行った。
果たしてヴァンテアンも離岸、針路を南へ。ヴァンテアンは10ktで南下、12:08?レイレインボーブリッジ通過。城南島付近では、ちょうど羽田空港C滑走路からの離陸機の航路を通過するので、離陸機が真上を通過するが、離陸後旋回する頃には雲の中に入ってゆく。
と、12:36しらせが霧の彼方に姿を現した。うーん、だいぶ時間差がついた・・・。12:40しらせはパイロットを乗せてさっさと航路に進んでいった。
ヴァンテアンは羽田沖を4ktで更に南下。今回は空港寄りを航行。離着陸が良く見えるのだが、いかんせん天気が悪い。13:00?反転、13:32船の科学館沖。レインボーブリッジ、14:00着岸。14:05?下船。
天候は曇り空の上、海上は靄気味で視程も悪い。それも水面上の低い位置に立ち込め、その上はそれほどでもないという面白い天候。
●海上自衛隊 第46次南極地域観測協力 期 間 平成17.11.14(月)〜平成18.4.13(木)
指揮官 砕氷艦「しらせ」艦長 1等海佐 大平愼一、乗組員 170名
総行動日数151日、南極圏行動日数99日、総航程約20,000浬
協力の概要
1.人員輸送 往路:58名(フリーマントル〜昭和基地) 往路:61名(昭和基地〜シドニー)
2.物資輸送 往路:約1000トン 復路:約300トン(廃棄物等持ち帰り物資)
3.支援作業
・艦上観測支援: 観測隊員が計画する停船観測等、艦上で行われる各種観測を支援する。
・野外観測支援: 観測隊が計画する野外観測において、人員及び機材等を空輸する。
・基地作業支援: 昭和基地における建設工事、機器整備作業及び
新規作成日:2006年4月13日/最終更新日:2006年4月13日