1299 川崎港 川崎市臨港地区消防出初式

1299 川崎港 観測記 平成19年1月9日 火曜 晴れ 9:40〜12:15

今日は「川崎市臨港地区消防出初式」へ。8:37西小山⇒8:55武蔵小杉⇒⇒/9:10川崎⇒9:38?マリエン前、9:40入場。
出初式は、例年早々に各自治体で実施されているが、96年にはじめて横浜の出初式を生で見たばかりで、あまり出かけてなかったが、最近は適宜巡っており、川崎市臨港地区は4回目の見学。会場は東扇島埠頭ということで、会場正面は逆光と陣取りが難しい。9:50?集合、10:00?開式、10:03?国旗掲揚、参加部隊の状況報告、10:04?式辞、訓示、1010-10:20?表彰。来賓祝辞、議員紹介。祝電披露。10:30-10:35?消防部隊の観閲は徒歩で実施。10:36部隊撤収。10:37-10:50纏振込み梯子乗り。10:53-11:10消防部隊の分列行進(徒歩部隊・車輌部隊・消防艇・ヘリ)。11:13-11:25カラーガード演技。消防部隊演技、消防団の展開、11:36一斉放水。国旗降納、11:40?閉式。
この地区は工業地帯のため、大型の機材が多い。
前回まであった幼年消防クラブ演技は、纏振込み梯子乗りにかわっていた。
12:22バス⇒13:59川崎、マックに寄って、横須賀へ。

参加部隊
臨港消防署13台2艇69名、消防航空隊2機8名、臨港消防団3台106名、臨港地区婦人消防隊委員会50名、家庭婦人消防隊20名、臨港消防ボランティア委員会20名、陸上共同防災隊4台16名、海上共同防災隊1艇5名、事業所自衛消防隊15台66名。 (不詳)

車両部隊分列行進: 指揮車、救助工作車、救急車、原子力災害対策車、大型化学車、大型高所放水車、消防団車両、自衛消防隊車両。
消防艇部隊分列行進: 第5川崎丸、第6川崎丸、つるぎ、青海2号(東燃ゼネラル)。
消防ヘリコプター そよかぜ1、そよかぜ2

自衛消防隊
扇島地区共同防災協議協会、扇町地区共同防災協議協会、川崎市千鳥地区共同防災協議協会、浮島共同防災協議協会、東京電力西火力事業所東扇島火力発電所、東亜石油京浜製油所、昭和電工川崎事業所扇町、出光ルブテクノ(出光興産川崎油槽所) 、ジャパンエナジー川崎LPガス基地、日立造船神奈川工場、富士通電機システムズ川崎工場、新日本石油化学川崎事業所浮島工場、旭化成ケミカルズ川崎製造所、東芝浜川崎工場、昭和電工川崎事業所(千鳥)、新日本石油化学川崎事業所川崎工場。


演技
・カラーガード隊演技
・家庭婦人消防隊軽可搬ポンプ操法
・消防団可搬ポンプ操法
・一斉放水


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新規作成日:2007年1月9日/最終更新日:2007年1月9日