1309 東京 板橋区立郷土資料館「江戸の砲術−砲術書から見たその歴史」、西洋流砲術演武

1309 東京港 観測記 平成19年2月10日 火曜 晴れ 10:30〜16:15

今日は、板橋区郷土資料館で開催されている、特別展「江戸の砲術−砲術書から見たその歴史」、西洋流砲術演武を見に出動。
9:55?西小山⇒10:55?西高島平と、乗り入れとなって路線は便利だが各駅停車なので1時間かかる。11:05?到着。
前回は中庭で砲術演武をやっていたが、今日はガラガラ、と、赤塚城址で実施するという。
11:30からと13:30から約15分の西洋流砲術演武は、高島秋帆の西洋流砲術を模した、西洋流火術鉄砲隊保存会のもの。威力の関係から、洋式銃ではなく火縄銃を使用した。
今回はスペースも広いので、隊形を組んでの披露。
特別展「江戸の砲術−砲術書から見たその歴史」、は、板橋区郷土資料館の常設展示を含むフロアをすべて使用して、約180点を展示している。
高島秋帆や、江戸時代〜明治初期の銃砲などにまつわる展示がされている。
高島平の地名は、高島秋帆が赤塚の地で洋式演練を披露したことにちなむらしい。

ちょうど、赤塚梅祭りも開催されていて公園はにぎわっていた。
近隣の赤塚公園には、ニリンソウが自生しているというので見に行くが、まだ、ほんの少しなので、普通に歩いてゆくと見つからない。悔しいので再度探索に戻り確認。

16:25?新高島平⇒西小山 にて撤収。

◎板橋区郷土資料館 (03-5998-0081) 板橋区赤塚5−35−25
\0 9:30-17:00 月曜休館 板橋区の郷土歴史に関する展示。
2007.1.27〜3.25 特別展「江戸の砲術−砲術書から見たその歴史」


会場
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新規作成日:2007年3月4日/最終更新日:2007年3月13日