1379 川崎港 川崎市臨港地区消防出初式

1379 川崎港 観測記 平成20年1月11日 金曜 晴れ 9:30〜12:00

今日は早朝の「警視庁年頭部隊出動訓練初め」につづいて、「川崎市臨港地区消防出初式」のダブルヘッダーへ。8:16?信濃町⇒御茶ノ水⇒8:36東京⇒8:55/9:00川崎⇒9:30マリエン前、9:32入場。
出初式は、例年早々に各自治体で実施されているが、96年にはじめて横浜の出初式を生で見たばかりで、あまり出かけてなかったが、最近は適宜巡っており、川崎市臨港地区は5回目の見学。会場は東扇島埠頭ということで、会場正面は逆光と陣取りが難しい。9:50?集合、10:00?開式、10:00国旗掲揚、参加部隊の状況報告、10:04?式辞、訓示、1010-10:20?表彰。来賓祝辞、議員紹介。祝電披露。10:30-10:35?消防部隊の観閲は徒歩で実施。部隊撤収。10:35-10:48カラーガード演技。10:51-11:06消防部隊の分列行進(徒歩部隊・車輌部隊・消防艇・ヘリ)。11:09-11:12装備解説。消防部隊演技、消防団の展開、11:25一斉放水。国旗降納、11:30?閉式。
この地区は工業地帯のため、大型の機材が多い。
以前あった幼年消防クラブ演技や、纏振込み梯子乗りには、なかった。
11:47-12:05川崎マリエンにある展示室を見学。海苔の関係を展示している。
12:10バス⇒12:49川崎、にて撤収。

今回特に思うのだが、、、、広報関係者らしいが、会場の真中に陣取る。ま、部内行事で外野は関係ないという主張も良いが広報行事なら少しは考えるべきだろう。
カラーガードのおねえさんがセッティングしていたビデオの前にでーんと写っているはずだ。
そもそも、どうしてもその位置でないと絵が取れないのか、、、


参加部隊
臨港消防署13台2艇69名、消防航空隊2機8名、臨港消防団3台106名、臨港地区婦人消防隊委員会50名、家庭婦人消防隊20名、臨港消防ボランティア委員会20名、陸上共同防災隊4台16名、海上共同防災隊1艇5名、事業所自衛消防隊15台66名。 (不詳)

車両部隊分列行進: 指揮車、救助工作車、特殊災害対策車、救急車、大型化学車、化学車、消防団車両、自衛消防隊車両。
消防艇部隊分列行進: 第6川崎丸、第5川崎丸、青海2号(東燃ゼネラル)、つるぎ。
消防ヘリコプター そよかぜ1、そよかぜ2

自衛消防隊
川崎市千鳥地区共同防災協議協会、扇島地区共同防災協議協会、扇島地区共同防災協議協会、浮島共同防災協議協会、日立造船神奈川工場、東亜石油京浜製油所、出光ルブテクノ(出光興産川崎油槽所) 、ジャパンエナジー川崎LPガス基地、昭和電工川崎事業所扇町、富士通電機システムズ川崎工場、新日本石油化学川崎事業所浮島工場、東燃化学川崎事業所、東芝浜川崎工場、新日本石油化学川崎事業所川崎工場、東京電力西火力事業所東扇島火力発電所、昭和電工川崎事業所(千鳥)、旭化成ケミカルズ川崎製造所、YAKIN川崎、セントラル硝子、

演技
・カラーガード隊演技
・家庭婦人消防隊軽可搬ポンプ操法
・消防団可搬ポンプ操法
・一斉放水


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新規作成日:2008年1月13日/最終更新日:2008年1月13日