1441 横浜港 QUEEN MARY 2 寄港

1441 横浜港 観測記 平成21年3月6日 金曜 雨 5:30〜20:15

・QUEEN MARY 2 大黒ふ頭T2バース6:10-17:15寄港

今日は横浜港に「QUEEN MARY 2」が寄港する。
が、マストが高くて、ベイブリッジをくぐれず、大黒ふ頭に着くという。。。
クイーンエリザベスも潮の具合ではベイブリッジをくぐれなかったり、帆走客船のクラブメッド2も、マストが高くてくぐれずに、大黒ふ頭T2バースに寄港した。
しかも今回は、大黒ふ頭も内側で、、、着岸してしまうと、マリーンシャトルの遊覧船でも、大黒ふ頭の入り江の後姿しか見えないではないか。。。
更に6:40着岸予定ならば、鶴見6:20のバスの始発でも間に合わないではないか。。。
しかも、当初、4:15浦賀水道航路南口入航予定で、横浜港は6:00スタート6:40入港のようだったが、4:15浦賀水道航路南口入航予定で、横浜港は5:30スタート6:10入港のようだ。日の出は 6:05 と条件は良くない。
無理して行ってもなぁとトーンダウン。まあ、朝起きてからということで前夜は早めにといいつつ普通に寝た。
果たして3:40目覚まし一撃で目覚めすっきり。
4:06駐車場(84322.1km)⇒5:06大黒ふ頭YCC屋上(84348km)。早速北西端に布陣。
読売新聞の記者氏が来ていて、真っ暗の中写し方がわからないようなので、「撮像感度を(+)、露出補正を(-)にしてシャッター速度を稼ぐ」方法を教えてあげたのだが、画像の荒れを心配していて、「そこは手ぶれの限界を見極める」わけだが。。。
5:37果たして真っ暗闇の中を、鶴見航路に向けて向かってくる巨大船を確認。
と、日の出は望むべくもないものの空は明るくなってきた。
5:57防波堤通過。やがて、回頭、大黒ふ頭T2バースに向けて入港していった。
6:40-7:00?YCC休憩室で一服。
続いて停泊中の姿を撮影へ。車で行っても便利よさそうだが、徒歩で。
対岸側から、8:10-9:00大黒ふ頭T2バースへ。埠頭内は、見物客でごった返している。
一通り写して第二目標へ。

16:18「QUEEN MARY 2」の大黒ふ頭T2岸壁へ。そして「QUEEN MARY 2」の出港へ。
再びYCC屋上。「QUEEN MARY 2」は17:15離岸?。17:28大黒ふ頭から引き出され、17:30回頭。17:43 防波堤を超えて出港していった。

果たしてここからひと悶着。
車のエンジンがかからない。。。
と、畳んでいたかさが吹っ飛んで、ジャンプ式機構のロック部分が討死。。。
カメラのD70も本日討死のようで、いやな予感が頭をよぎった。。。
と、小川さんが大黒海釣り公園のパーキングに渋滞中なので、引きがけを依頼。
YCC屋上にてトライするも、、、いまいち。
で、大黒ふ頭のGS迄引いていってもらうがちょうど閉店。
19:20とりあえずJAFを呼ぶ。
25分くらいということだったが、かなり早く到着。
かなり細かく点検してもらって特に異常も見当たらず。。。
プラグのかぶりか。。。


Pict_1386qm.

QUEEN MARY 2
信号符字: GBQM
総トン数: 148,528t 
全 長: 345.00m

今回、市民向けに大黒海づり施設、スカイウォークなどが早朝よりオープンとなったほか、桜木町-大黒ふ頭無料バスも運行された。
桜木町からの無料バスは5:30始発の設定だが、10時代では2時間待ちの様相。
見学者は約10000人らしい。


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SBSH0072.



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新規作成日:2009年4月1日/最終更新日:2009年4月1日