1465 東京周辺観測記 平成21年5月
1465w2 東京 日本民踊舞踊連盟全国大会
1465w2 東京 観測記 平成21年5月5日 月曜 晴れ 10:50〜11:40
今日は、日比谷公会堂で開催される日本民踊舞踊連盟全国大会へ。基本的に艦船には無関係だが、母親らが出場するので、撮影試験をかねて出動。
10:20?西小山⇒10:40内幸町。
内幸町で出ると、目の前に日比谷公会堂がある。ここはかつて、社会党の浅沼委員長が刺殺された現場でもある。1曲5分以内ということで、10番目は11:15頃には終わるだろう。10:45頃現着、10:30には開演している、とりあえず、ボツボツ試験撮影。果たして11:17から、あかつき会「望郷ひとり泣き」。終わって11:28参加者の記念撮影。
この先、船の科学館で東京消防庁の展示訓練があるのだが、天気もいまいちなので中止。今日は、D70(M)で80-200/ASA640-0.3、D100(M)で28-80/ASA640+0.0。
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1465w6 東京 海技免許更新講習、信濃町〜東銀座 散歩
1465w6 東京 観測記 平成21年5月21日 木曜 晴れ 9:00〜19:00
今日は、早朝の警視庁機動隊観閲式に続いて、信濃町〜東銀座 巡りへ。
要は、海技免許更新講習、を受ける必要があって、これが昼頃に麹町で行われる。
時間も半端なのでふらふらと。
電車やバスの移動でも良いのだが、待ち時間や乗換えのうちにだいぶ進めてしまう。
まずは信濃町〜赤坂。9:11信濃町には公明党の本部があった。赤坂には、皇室の御用地や9:27迎賓館がある。
赤坂〜紀尾井町、ホテルニューオータニに隣接して、9:50清水谷公園がある。
ここは、大久保利通公が暗殺された場所ででっかい碑が建っている。
個人的には、義よりも政治的野心家の彼は好きなほうではないわけだが。。。
紀尾井町〜麹町、海事センタービルを確認。
10:55すき家で早めの昼食。
11:25受付で、海技免許更新講習。
まずは身体検査で、呼ばれて返事が出来れば「聴力」はオッケー。
試験官の所へ行って、書類を受け取れれば「身体能力」オッケー。
視力検査は、検査器を覗いて、上下左右の切れ目の番号を言うのだが、外れると「よく見て」と言い直して行くから、四回目には誰でもオッケーだぞ^^
ということで身体検査は合格。
12:30から海技免許更新講習会の講義とビデオ。
で、13:40には終了。その昔はもっとかかった気がしたのだが、、、身体検査の運動能力の確認に、グループごとでの体操形式でやっていたからだろうか。
いつもなら海事代理士に依頼しているのだが、地方運輸局に申請すればよいだけで、東京のお台場か、横浜にあるから、ついでのときに行けばよいだろう。
14:15完了。
麹町〜15:10半蔵門〜15:27桜田門〜16:45日比谷公園。
日比谷公園には、蓮か睡蓮がありそうで期待していたのだが。。。
日比谷公園〜有楽町。ビックカメラで修理のストロボの回収と、D70,18-70,28-80,80-200の点検依頼。
有楽町〜東銀座。
今日は、裁判員制度発足の日で、記念切手が発売され、その初日印を押しに、京橋郵便局へ。
1465w8 東京 洗足池
1465w8 東京 観測記 平成21年5月23日 土曜 晴れ 14:55〜17:30
今日は、洗足池へ。
洗足池は、日蓮上人が足を洗ったと伝えられるところで、勝海舟のお墓もある。
子供の頃は良く来ていたのだが、かなり久しぶりだ。釣堀があったが、なくなっていた。
水生植物園があって蓮が咲いていることを期待したのだが。。。黄菖蒲が花盛りだった。
西郷隆盛留魂祠碑、徳富蘇峰詩碑
勝海舟夫妻の墓
御松菴(妙福寺)
弘安5年(1282)9月、日蓮上人が、身延山から常陸国(茨城県)に湯治に向かう途中、ここ千束池で休息し、傍らの松に袈裟を掛け、池の水で足を洗ったとの伝えから「袈裟掛けの松」と称される松が境内にある。 現在の松は3代目と言われている。 この故事から千束池を洗足池と称するようになったと言われている。
三連太鼓の池月橋
千束八幡神社、隣接して、平家物語に登場する名馬「池月」像がある。
伝説によると、源頼朝は小田原石橋山の合戦に敗れ安房に逃れた。その後、治承4年(1180年)安房の豪族である千葉常胤、上総介広常たちと再起をはかり、鎌倉に向かう途上で、千束郷の大池(洗足池)の丘に宿営した。その夜、青い毛並みに白い斑点を浮かべた、見るからに逞しい野馬が、頼朝の眼前に出現したという。その馬体が池に映る月影のように見事だったことから、捉えて頼朝が「池月」と命名し自らの馬にした。この時、宿営したのが千束八幡神社で、ここに旗幟を建てたことから“旗挙げ神社”とも称されている
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1465w9 東京 海技免許更新
1465w9 東京 観測記 平成21年5月27日 水曜 晴れ 14:08〜14:25
今日は、メキシコ海軍 CUAUHTEMOC(クアウテモック)が入港するので横浜に来たついでに、海技免状の更新へ。
昔はJEISで更新講習の後、海事代理士に頼んで郵送してもらっていたが、直接手続きもできるので、前回から頼んでいない。
当初、東京青海の、港湾合同庁舎に行く予定だったが、横浜港の方には横浜第二合同庁舎に関東運輸局がある。
14:08庁舎内の郵便局で収入印紙を買って、受付へ。
当日発行は16:00までの受付で、一時間くらいかかりそうな話を聞いていたが、書類を出すと、「2,3分待ってください」とのことで、すいていれば5分で完了。
ついでに、食事がてら関内へ。
16:30松屋で食事。
時間調整の後、メキシコ海軍 CUAUHTEMOC(クアウテモック)の夜景撮影へ。
1465w10 東京 ココスジャパン第31回定時株主総会、吉野家第52回定時株主総会
1465w10 東京観測記 平成20年5月28日 木曜 小雨 13:50〜14:20
今日は、ココスジャパン第31回定時株主総会が品川で開催されるので出動。
9:35西小山⇒目黒⇒品川、品川からシャトルバスで10:10?入場。10:20のシャトルバスで品川へ。今回もちょっと出遅れて、開会前にはつけなかった。参加者は400名くらいか。
奥の待合室では、ショートケーキとティーサービスをしていた。
10:30?品川⇒10:45?新宿⇒11:00?中野。
続いて、中野サンプラザで開催されている、吉野家第52回定時株主総会へ。
ちょうど一般質疑の終盤で、個別の決議事項の質疑と採決で11:40?終了。
参加者は1000名くらいか。
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1465w12 東京 小石川後楽園
1465w12 東京 観測記 平成21年5月30日 土曜 小雨/曇り 13:10〜15:10
今日は、カナダ海軍AOR509 Protecteur (プロテクター)入港に続いて小石川後楽園へ。
バス⇒日比谷⇒後楽園。
ホントは天気のよい日がよいのだが、日を改めると旬が過ぎていつと面白くないので。
受付で確認すると、蓮は7月で、睡蓮は今咲いているものの、午後は花を閉じるという。。。
14:55入門。まずは第一目標の睡蓮を見に内庭へ。少しは開いているかもということだったが、天気が悪くて日差しや気温があがらないためか、ほとんど開いていた。15:40いったん戻ってコースを一巡。17:00出門。
17:40松屋で一服。後楽園⇒日比谷・バス⇒晴海ふ頭。カナダ海軍AOR509 Protecteur (プロテクター)の夜間撮影へ。
小石川後楽園 (3811-3015) 〒112-0004 文京区後楽1-6-6
\300 9:00-17:00 年末・年始休園
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園。
光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられた。
庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されている。
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新規作成日:2009年5月31日/最終更新日:2009年6月9日