1508 東京港 東京海洋大学「第50回海鷹祭」

1508 東京港 観測記 平成21年11月6日 金曜 晴れ 12:00〜17:00

今日は、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の「第50回海鷹祭」へ。
自転車で、12:00?入場。まずは図書館で開催されている「雲鷹丸の歴史」展。続いて、12:20-12:40動植物研究会、食虫植物がいろいろあった。12:40集合で13:00-14:00カッター試乗。14:00-14:15居合。資料館へ寄って、14:30-14:40うみがめ研究会、美術部、14:40-15:40動植物研究会、16:10-16:45水産生物研究会、17:00出場。

東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の海鷹祭は、例年この時期に開催されていて、資料性のあるパンフレットや、自然関係の展示、そしてポンドの船と、見るべき物が多く、楽しみである。以前の海鷹祭のパンフレットは、1/3程度が勉強会のページとして真面目な資料となっていたが、最近は割愛されていて残念。研究発表としては、動植物研究会の展示・レポート、水産生物研究会の展示・レポート、うみがめ研究会の展示・レポート、海洋研究会の展示・レポート、学生実習の水産資料館ガイド・レポート、等が興味深い。
今回、音楽系と展示系のフロアが分かれていて、落ち着いていて良かった。
鮪の解体と特売も行われている。
カッターの試乗は、以前は京浜運河をレインボーブリッジが見えるあたりまで行ったこともあるのだが、最近は高浜運河側で、今回、レインボーブリッジの方といっていたが、やはり。高浜運河側だった。
「海幕」とあって、海上幕僚幹部(かいばく)でもないだろうにと思ったら、開幕(かいまく)にかけているらしい。

東京海洋大学品川キャンパスは、旧 東京水産大学で、越中島の東京商船大学と統合されたため、2003/10/1から東京海洋大学となっている。ただ、実質的には、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)、東京海洋大学越中島キャンパス(旧 東京商船大学)と、それぞれ存続している。

東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)(03-5463-0400)108東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)海鷹祭実行委員会(03-5463-0502)108東京都港区港南4-5-7
水産資料館や鯨ギャラリーは、平日は開放されている。。

東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)ポンド(係船場)

・実習艇 ひよどり
・No36艇
・小型艇


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新規作成日:2009年11月30日/最終更新日:2009年11月30日