1555 横須賀港 軍港めぐり シーフレンド5 クルーズ
1555 横須賀港 観測記 平成22年5月26日 水曜 曇り 12:10-14:00
在泊の艦船
船越地区: MSC682 のとじま。MSC683 つのしま、MSC681 すがしま。ASE6101 くりはま。DDG170 さわかぜ。
田浦地区: AGS5102 ふたみ。
米軍基地: SSN770 Tucson。YR85, YR95, YR96。DDG62 Fitzgerald、CG63 Cowpens、DDG82 Lassen、YRB、APL40、タイ海軍 FF455 チャオプラヤ
吉倉北: ASY91はしだて, YDT03, AMS4305 えんしゅう。
吉倉桟橋: YO36、AGS5105 にちなん、DD122 はつゆき。DD107 いかづち。ASE6102 あすか。DD102 はるさめ。LST4002 しもきた。
今日は、練習艦隊の出港の後、海上保安庁観閲式参加船舶の訓練後の帰港まで時間があるので、軍港めぐりクルーズへ。
11:00?発、小川さんの車で12:10横須賀へ。
12:10頃到着なので、昼食後、13:00発の 軍港めぐり クルーズへ。12:55?シーフレンド5へ乗船。乗客は団体旅行客中心。13:00出港、船内では、見えるものを詳細に説明をしてくれる。2階右舷前方付近に布陣。13:15港外へ、南下して長浦港、船越地区を一通り見て、13:35掘割水路を抜けて、横須賀警備隊前、吉倉桟橋前を東へ。13:45帰港。あっと言う間の、充実した航海だった。
DD122 はつゆきと、DDG170 さわかぜは、砲身を落としており、退役準備に入っていた。
14:00?⇒14:50?芝浦。
機材はD200/28-80f2.8 D70/100-300f4 D90/18-105 。
今日もTDSのダッフィーくんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。
タイ海軍の練習艦隊(フリゲイト、FF422 タクシンと、FF455 チャオプラヤ)は、4/2に米海軍横須賀基地に寄港したが、その際、FF455 チャオプラヤが、(報道によれば猿島付近で)座礁し、米軍のタグに曳かれて7号バースに到着し、修理を受けることになった。
4/30朝、FF455 チャオプラヤはやっと動き出し、横須賀港外錨地に向かった。工事中降ろしていた弾薬類を下ろし、米軍のタグに曳かれて戻った先は2号バースだった。
そしてドック入りし、出渠している。
当初は、マニラの次の寄港地が横須賀で、その後ウラジオストク、釜山、香港、ホーチミンと回ってタイに戻るスケジュールが組まれていて、FF422 タクシンは、4/12に出港している。
横須賀への寄港は、朝鮮戦争国連軍地位協定に基づく寄港で、日本に対する親善訪問ではない。
新規作成日:2010年6月4日/最終更新日:2010年6月4日