1626 東京 海上技術安全研究所 見学

1626 東京 観測記 平成23年7月24日 日曜 晴れ 10:30〜13:00

今日は、海上技術安全研究所の一般公開へ出動。
8:48西小山⇒武蔵小山・急行⇒9:08溜池山王⇒代々木上原⇒9:28/9:31下北沢⇒9:45吉祥寺/10:05バス⇒三鷹農協前。10:24入場。

10:28模型船工作。10:38放射線の科学。10:59オリジナルチタンプレートの製作、今回は描くのではなくシールを貼っていた。11:15-11:40操船リスクシミュレーター。10:50-12:10深海水槽。12:30には完了してしまった。

春の一般公開では、隣接の航空宇宙技術研究所や電子航法研究所、交通安全環境研究所と同日開催で、一度に見れる反面、逆に、ポイントが多く、ゆっくり見学できなが、今日は海の日月間行事の為、船舶海洋施設に限定されているので、落ち着いてみれる。ざっと回ろうと思っても、各種展示を見聞きして行くと、かなり時間を要する。また、各年少しずつ内容も変わっている。
今年は、3.11の震災の影響で、春の一般公開がなかったので、一年ぶり。

今回は夏休みの子供向けのテーマが多かったものの、80m角水槽が工事中のほか、海洋構造物試験水槽などの公開がなく残念。
節電のため氷海船舶試験水槽が非公開なのは折込済みだったが、400m水槽も震災で損傷して公開していなかった。

例年子供たちに人気のかぶとむしは、今年は生育が遅いようで、中止されていた。(例年は200個程度がスタンプラリーの先着順)
13:15?出場。
三鷹農協⇒調布⇒撤収。

海上技術安全研究所は、以前、船舶技術研究所で、電子航法研究所、交通安全環境研究所も同じ敷地内にある。

・海上技術安全研究所 (0422-41-3005) 〒181-0004 三鷹市新川6-38-1
http://www.nmri.go.jp

1. 模型船工作。
2. 放射線の科学。
3. 物流シミュレーション。
4. 分子模型教室。
5. 変動風水洞。
6. 海洋センシング技術。
7. オリジナルチタンプレートの製作。
8. 深海水槽。
9. 高圧タンク。
10. 操船リスクシミュレーター。
11. 次世代エネルギー利用。


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新規作成日:2011年8月22日/最終更新日:2011年8月22日