１６４６ 東京港 東京海洋大学「第５２回海鷹祭」
１６４６ 東京港 観測記 平成２３年１１月４日 金曜 ～５日 土曜
１６４６ａ 東京港 観測記 平成２３年１１月４日 金曜 曇り 11:40～15:30
今日は、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の「第５２回海鷹祭」へ。
自転車で、11:40入場。まずは、
11:58-12:10ポンド。動植物研究会。うみがめ研究会。水産生物研究会。資料館。クジラの骨格標本。出場。
カッター試乗は定員で乗れなかった。
１６４６ｂ 東京港 観測記 平成２３年１１月５日 土曜 曇り 11:40～15:30
今日も、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の「第５２回海鷹祭」へ。
自転車で、11:00入場。
ホントは昨日で十分だったのだが、パンフレットが当日分終了とのことなので、リトライ。
ポンド。資料館。出場。
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)の海鷹祭は、例年この時期に開催されていて、資料性のあるパンフレットや、自然関係の展示、そしてポンドの船と、見るべき物が多く、楽しみである。以前の海鷹祭のパンフレットは、1/3程度が勉強会のページとして真面目な資料となっていたが、最近は割愛されていて残念。
しかも今年は、不況の影響でスポンサーが少ないためか、配布部数がかなり少ないようだった。
研究発表としては、動植物研究会の展示・レポート、水産生物研究会の展示・レポート、うみがめ研究会の展示・レポート、海洋研究会の展示・レポート、学生実習の水産資料館ガイド・レポート、等が興味深い。
今回は、音楽系と展示系のフロアが重なっているところがあって、落ち着かない。
鮪の解体と特売も行われている。
カッターの試乗は、以前は京浜運河をレインボーブリッジが見えるあたりまで行ったこともあるのだが、最近は高浜運河側になっている。
東京海洋大学品川キャンパスは、旧 東京水産大学で、越中島の東京商船大学と統合されたため、2003/10/1から東京海洋大学となっている。ただ、実質的には、東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)、東京海洋大学越中島キャンパス(旧 東京商船大学)と、それぞれ存続している。
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)（03-5463-0400）108東京都港区港南4-5-7
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)海鷹祭実行委員会（03-5463-0502）108東京都港区港南4-5-7
水産資料館や鯨ギャラリーは、平日は開放されている。。
東京海洋大学品川キャンパス(旧 東京水産大学)ポンド（係船場）
・漁業練習船 青鷹丸
・実習艇 ひよどり
・実験艇 らいちょうＳ
・実験艇 らいちょうⅠ
新規作成日：2012年1月25日／最終更新日：2012年1月25日