1656 東京 信任状捧呈式馬車列

1656w1 東京 信任状捧呈式馬車列
1656w1 東京 観測記 平成23年11月29日 火曜 晴れ/曇り 13:30〜15:40

今日は、信任状捧呈式の際の馬車列が運行されるので見学に出動。
警備上の事情からか広報も遅く、また、3.11の震災によって先日まで運行が見合わされていたため、平成22年1月15日以来だ。
12:00〜13:10皇居東御苑を巡ったのち、準備。
まずは坂下門側へ。基本的に馬車の通路は封鎖するようだ。

13:40坂下門延長線上に布陣。馬車列は、13:55坂下門を出て、13:58曲がっていった。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間。14:04?明治生命館出発。14:06通過。

14:16坂下門延長線上に布陣。第二便馬車列は、14:20坂下門を出て、14:22曲がっていった。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間。14:29?明治生命館出発。14:29通過。

坂下門延長線上に布陣。馬車列は、14:54曲がっていった。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間。15:03通過。

坂下門延長線上の先に布陣。馬車列は、15:22通過。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間。15:28通過。

途中、信号調整が半端で、一番悪い位置に隔離されてかかった。。。こういうことなら歩行者用信号は無理な運用するぞ。。。。

第一便馬車列はメキシコ、第二便馬車列はハンガリーの大使。

今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。ダッフィーくんは皇宮警察、シェリー・メイちゃんは海上自衛隊カラーガードのお洋服。


Pict_1945. Pict_1945a. Pict_1945b. Pict_1945c. Pict_1945d.

1656w2 東京 信任状捧呈式馬車列
1656w2 東京 観測記 平成23年12月4日 月曜 晴れ 14:25〜15:40

今日は、信任状捧呈式の際の馬車列が運行されるので見学に出動。
15:00からのような気がして落ち着いていたら、14:30頃とのことで急行。
まずは坂下門側へ。基本的に馬車の通路は封鎖するようだ。

14:25坂下門延長線上に布陣。馬車列は、14:28坂下門を出て、14:30曲がっていった。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間。14:37?明治生命館出発。14:39通過。

14:49坂下門延長線上の先の南東に布陣。第二便馬車列は、坂下門を出て、14:52通過。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間。14:58?明治生命館出発。14:59通過。

15:10坂下門延長線上の先の南東に布陣。馬車列は、15:18通過。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間の北側。15:25通過。

坂下門延長線上の先に布陣。馬車列は、15:58通過。
陣地変更、馬場先門交差点-正門の間の北側。16:04通過。


第一便馬車列はアゼルバイジャン?、第二便馬車列はエジプトの大使。

今日もTDSのダッフィーくん、シェリー・メイちゃんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。ダッフィーくんは皇宮警察、シェリー・メイちゃんは海上自衛隊カラーガードのお洋服。


Pict_1948. Pict_1948a. Pict_1948b. Pict_1948c. Pict_1948d.

1656w3 東京 信任状捧呈式馬車列
1656w3 東京 観測記 平成23年12月15日 木曜 晴れ 13:30〜15:00

今日は、信任状捧呈式の際の馬車列が運行されるので見学に出動。
皇居東御苑を巡ったのち、準備。
今回は、馬場先門交差点-正門の間で固定。

今日もTDSのダッフィーくんのぬいぐるみを連れて行って、いっしょに撮影。ダッフィーくんは海上自衛隊のお洋服。


Pict_1951. Pict_1951b. Pict_1951d.

信任状捧呈式(宮殿 松の間)
新任の外国の特命全権大使が信任状を天皇陛下に捧呈する儀式。
外務大臣または他の国務大臣が侍立することとされている。
大使一行の皇居の送迎に際しては、大使の希望により、皇室用の自動車か馬車が提供されている。
解任状捧呈式は、単独で行われた例はなく、新任の大使が信任状と共に前任者の解任状を捧呈するのが例となっている。

隊列は、パトカーの先導で、サポート要員が後方から車両で追っかけている。
先導の騎馬3頭は警視庁、馬車の直衛の騎馬6頭は皇宮警察、馬車は宮内庁。

信任状捧呈式馬車列経路
(往路)明治生命館→馬場先門交差点(右折)→皇居外苑→皇居正門→宮殿南車寄
(復路)宮殿南車寄→皇居正門→皇居外苑→和田倉門交差点(右折)→明治生命館
信任状捧呈式の際、儀装馬車によって新任の外国大使を明治生命館から宮殿南車寄まで送迎している。

新任大使の送迎に馬車を使用している国は、世界的に見ても英国やスペインなど数か国で、わが国の場合、自動車より馬車を希望する大使が多く、国際親善の実を挙げている。

大使の送迎に使用する儀装馬車は、二頭曳き座馭式(ざぎょしき)と呼ばれ、そのほとんどが明治の終わりから昭和の初めに製造されたもので、美術品的価値も有している。

馬車列は、天皇陛下のご即位や皇族方のご結婚などの皇室行事にも使われる。


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新規作成日:2012年1月25日/最終更新日:2012年1月25日