2012.3.1-4 1683 横浜港 ジャパン インターナショナル ボートショー2012

1683 横浜港 観測記 平成24年3月1日 木曜 〜平成24年3月4日 日曜

平成24年3月1日 木曜 晴れ 10:15〜15:45

・クレーンバージ BD6802 瑞穂埠頭Dバース付近在泊(西向き)

今日は、「ジャパン インターナショナル ボートショー2012」へ。
一時期幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われるため遠かったが、横浜に移っているので近くなった。9:25?西小山⇒多摩川・急行⇒10:00?みなとみらい。
開会式は11:45からだが、プレス向けに10:00からオープンはしている。
10:15からざっと一巡したが11:00頃には一巡できてしまった。11:45オープニングセレモニーでテープカット。11:30一般入場開始。
13:00のバスで第二会場へ。13:30-14:20一巡。14:45のバスで戻り。

会場規模は年々縮小気味で、今回スペースも2割減、去年はフローティング会場もなかったが、今年は第二会場で展示が行われていた。イベントも縮小のため、それほどかからずに大体終わってしまった。
今日は平日のためかすいていた。
15:45出場、マックで一服、16:45みなとみらい・特急⇒武蔵小杉⇒武蔵小山、にて撤収。

今日は、結局カメラ一台のみ稼動。
D90/18-105 約510枚。


平成24年3月2日 金曜


平成24年3月3日 土曜
今日は海上イベントがあるのだが。。。


平成24年3月4日 日曜
今日は海上イベントがあるのだが。見送り。
以前は、海上イベントの他、ステージイベント、ちびっこフラ「フラ・ハラウ・カフラ・オ・ハワイ」などもあったのだが、かなりの規模縮小。。。




東京国際ボートショーは、当初晴海の国際展示場で開催されていたが、晴海の再開発による移転で有明の東京ビックサイトに移り、数年前からは幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で行われていた。そして「ジャパン インターナショナル ボートショー イン 横浜」と一新してパシフィコ横浜で開催されることとなった。

「ジャパン インターナショナル ボートショー2012」は、パシフィコ横浜の展示棟のB,C,Dホールと、屋外会場を使用し、大小のボートやヨットをはじめ、船舶装備品、衣料品、海洋関係、その他各種の展示販売をしていた。展示ブースも、長引く不況のせいか、年々規模がかなり縮小気味。なんと言っても、数年前から海難防止協会のブースがなくなったのは残念だし、海上保安庁のブースもなくなっている。
かつては億単位の価格の製品が並んだ会場も、数百万単位のものが多数を占めるようになっているが、徐々に景気が好転しているのか、千万単位のものも多くなっている。
結構大き目のボートも、私の持っている、旧四級小型船舶操縦士の海技免状で運航可能だったが、制度の改正で総屯数20t未満(プレジャーボートなら24m未満)まで乗れることになっており、航行範囲が5浬と制限があるものの、小型船舶は基本的にどれでも乗れることになっている。
船体価格そのものを見ると「買えるぞ」と心が動くが、置き場所が無い。
以前は国土交通省 海事局 ウクゾウ、荒川河川図、ホバークラフト、などの資料展示が印象に残ったが。。。。
しかし、全般的にイベントが縮小され、薄味となっているのは否めない。各ブースも、展示品目が間引きされているようだ。予算規模もかなり厳しさが感じられる。
幕張に移ってから始まった「ミスボートショー」は、ボートショーイメージガールとなっていたが、これもなくなっている。


戻る TOPに戻る


新規作成日:2012年5月7日/最終更新日:2012年5月7日